お盆になると夏季休業に入る不動産屋さんもいて、物件そのものが少ないですね。

そんな中、東京R不動産さんに昭和らしい６畳間が紹介されていました。

いいですね…。和室６帖って、ね。

こんな昔ながらの物件が東京にはいくつもあり、それぞれに物語があって…。

でも、そこはR不動産。

ちゃんと感度の高いトーキョー人たちがそそられるポイントが入っていますね。

というよりも、R不動産さんの選りすぐった物件から、今の東京を眺めるのが正解。

まず、木造２階建の２階で、セキュリティ的に一息つける感じ、だいじですよね。

そして手前に公園、奥に学校という、部屋ののどかさにぴったりな贅沢ビュー…。

ただ「６畳間っていいよね」という提案だけで終わらせない、決めたくなるお仕事。

立地がまたね、笹塚駅と下北沢駅のあいだあたり、世田谷区北沢というエリアで。わりと何もないような感じもありつつ、お散歩と自転車でどこにでも行けちゃう。

夜の二時まで好きなように東京を楽しんで帰ってくるのもまったく問題なし…という訳なんです。ほら、このミント色の壁。

おもしろいですよね。あかるい印象になるし、もしかしたら化けるかも？的な、洒落た内装の起点になりそうな雰囲気…。

そしてそして、トイレはさらに色彩をプッシュしてくるー。かっこいいな。ここまで選んでくれてこその６畳間。ですよね？

うーん…。このお風呂。
優越感、感じちゃいそう。
まちがいないでしょう。

こんな風に自由に東京を動き回る選択肢もあるよ、という、目利きの不動産屋さんからのパス。受け取ってみませんか？