ロフトとはちょっと違う、言うなれば見張り台のようなものでしょうか。
部屋の中にどっしり構えた自分のお城の見張り台から、外の風景を見てほっと一息。

先に間取り図を見ておきましょう。

きちんと「脱衣室」があるのが良いですね。
あとはベッドの下、収納になっているのも一人暮らしに心強い。
とりあえず収納に収まれば、部屋が散らかることもないはずだから。

朝起きて、最初に見るのはこういう風景。
ロフトより低い、部屋より高い。

夏なら、ここにお気に入りのクッションとタオルケットだけ持ち込もう。
ここで本に夢中になって、気づいたら夜が明けていた、なんていうのも素敵だな。

ベッドの置き場所を考えなくていいだけで、こんなに広く感じるものなのか。

窓、大きい！

日中はちゃんと机と椅子を使うけど、だるくなったらすぐ上に登っちゃう。
「なんだか落ち着く」という理由で。

このお部屋、普通の四角形ではなくてカクカクしているんです。

その理由はバルコニーにあると思うんですけど、ち、小さい。
洗濯物は絶対に溜めないようにしたいところ。

一応、室内干し用の設備もあるので、絶対に日光に当てて乾かしたいもの(枕カバーとか)以外はここで干す、とかもアリかな。

ベッド下の収納は、開けるとハンガーパイプが。

更に下には照明付きの収納。こんなにスペースあったら、荷物はハミ出さないはず。

キッチンは調理スペースもあり、ちょうどいいサイズ。
ガスコンロなのも嬉しいなあ。

キッチン横の冷蔵庫置場は、よくよくサイズを測ったほうがよさそうです。
細長い冷蔵庫を買うのかな…。

リビングを出て、洗面台がある脱衣室へ。
この棚にはタオルとか掃除用具を置こう。

水色のタイルが爽やかでいいね。
一人暮らしに不慣れだと、シャンプー直後に鏡を見てビクッ！となりそうなんですけど、そうならなくなったら一人暮らし一人前、ということで。

玄関にはシューズボックス。
のんびりするのは好きだけど、玄関に靴を出しっぱなしにしない、きちんとした人が住むんだろうな。

さっきリビングでみた大きな窓が特徴的。
駅からはちょっと歩くけど、すぐ近くにファミリーマートがあるのが羨ましいな。
あの見張り台の上でファミチキ頬張りながらスマホいじるの、きっとジャンクで楽しいでしょう。