この写真を見たときに、脳内に高木正勝さんの曲が流れはじめました。
映画「おおかみこどもの雨と雪」のサントラです。

雨と雪が駆け巡回る野山...
あぁ...こんな古民家暮らし、何度憧れたことか...！
（ちなみに高木正勝さんも山奥の古民家で暮らしているよう。）

古民家には必須（？）な囲炉裏も完備。
近くの川で自分で釣った鮎を焼いて食べるのが夢なんだよなぁ。。

間取りは、3,4人のファミリーも住めそうな、程よい広さ。
あまり広すぎても掃除が大変だろうから、ちょうどよいかも？

玄関にちょっと腰掛けて、ご近所さんと世間話しをしたりね。

日本人でよかった...と思わせてくれるような、落ち着く和室もあったり。
この壁の色、いい！
ファミリーの場合は、ここが主寝室になりそう。

2階の吹き抜けの部分は、コテージのようなあたたかさも！

この棚、もし動かせるのならば、廊下に座り心地の良い椅子か小さめのソファを置いて、篭って本を読みたい...！

おそらく扉もなくであろうこのオープンスペース、子供部屋にするには少し狭いかもしれませんが、趣味の部屋や書斎なんかにはすごく向いてそう。
この斜めの天井が妙に落ち着く！

キッチンはやや年季が入ってますが、全然使えそう。
思い切って、キッチン周りだけでもリフォームして、自分好みに変えちゃうのもあり？
だって、このお値段ですから...！

お風呂もまだまだ使えますが、ここは思い切って窓を拡張＆ガラス張りにして、半露天風呂感を出したいところ。想像しただけでも贅沢極まりない！

映画のワンシーンを切り取ったような一枚。
緑が多くて素敵だなぁ。

人里離れた山奥のようですが、一応近くには定住されてる方々のお家もあるのでちょっと安心。

村独特のコミュニティはあるだろうけども、暮らしの知恵をたくさん持ったおじいちゃんおばあちゃんから学ぶことは、きっと大きな財産にきっとなるはず。

東京までも車で2時間ほどの山梨県は道志村。
二拠点生活にも良さそうですよ！