控えめな透け感、だがそれがいい。
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どうせなら全部見せなさいよ〜。って夜明けのオカマみたいな声で迫りたくなる、このお部屋。
スケスケの水回りが大好きなのでよく紹介してるんですが(「カテゴリ一覧」から「スケスケ」で検索してみよう!)、現実的なスケスケはこういう、下半分が透けてないお部屋なのでしょうか。 玄関を入ったらすぐにスケスケ登場。 でも下半分は隠れているので、そんなにぎょっとしないかも。 玄関も控えめに透けてます。 お部屋は窓が大きいワンルーム。 水回り以外にもシースルーなお部屋だったのでした。 水回りが変わっているので、このぐらいがちょうどいい。 そしてこのスケスケボックスですよ。 よいしょっと。中に入ると片側はトイレ。カーテンで隠しておきましょう。 洗面台とお風呂はこういう配置。これ、窓のカーテン閉めないで入ったら丸見えなのかな…。 洗面台の鏡がまんまるなのキュートだな〜。 こういう鏡、自分の家に置きたいけどこうやってバッチリ雰囲気合わせないと浮いちゃう気がする。 窓からの景色がこれ。 もう、これは、シャワー入りながら眺めたい。大丈夫、下半分はスケスケじゃないし。 お風呂は小さめ。ゆっくり温もるというよりかは、ドラマか漫画みたいにシャワーを浴びる、という使い方かなあ。 水回りの向かい側は洗濯機置場とちょっとの収納。 必要最低限、こちらにしまっておいて、あとは自分で棚を設置するのかな。 透け透け部屋らしく、あんまり圧迫感がない棚があれば…! ちょっと控えめなスケスケだったけど「住む」ことをきちんと考えるなら、「下半分はちゃんと隠す」という答えになるのかなー。