都会のネオンの喧騒からも離れて、でも田舎過ぎない。
ちょっとしたオアシスのようなところ、見つけちゃいました。

玄関にはビビッドな青が使われていて、ポップな雰囲気。

お部屋は広めのワンルーム。
外に出られないバルコニーと、外に出られるバルコニーがあるようです。

窓がたくさんあるから、風も光も抜けていく。
どこかにロッキンチェアでも置いて、入る風と音を楽しみながらうつらうつらしたい。
奥には出られない方のバルコニーが見えてます。

キッチンは青、洗面台は赤。

キッチンはこの部屋の過ごした年月を感じさせてくれる。

ちょうどいいガスコンロを持ち込んで自炊をしよう。
大人の余裕で、のんびりゆったり出来る煮込み料理とか作っておきたいな。

すぐ横の洗面台は真っ赤。最初はぎょっとしてたけど、今はすっかり慣れてしまった。

その奥のお風呂にも古さが見えてるけど、窓付きなのはいいなあ。
昔のお風呂って、なんでこういう薄い水色のタイルなんでしょうね。

キッチン側から向こうを見たところ。
ベッドは壁際にぴたっとくっつけて置くといいかな。夏ならリネンで、ぱりっと涼し気なベッドにしたい。
こういう、内装が凝った部屋に住むと自分のインテリア偏差値も高まりそうな気がします。

バルコニーはちょっと狭めだけど、洗濯機が置ける幅ですよ。

バルコニーからは街が一望できる。
夜とか、ここに出てほうっと一息つくのが良さそうです。

お隣さんの屋上庭園も見えますよ。

外観もいい感じに渋いですね〜。

そういえば、この部屋は5階の最上階なんですが、エレベーターがありません。
毎日階段を使っていれば少しは体力が付くかなあ。そんな覚悟を決めそうになりました。