すいません、日本です。がっつり日本です。
イタリア語より、遠州弁を話す人々の方が圧倒的に多いエリア。

でも、建物はまるでそんな事を伝えてきません…。

確かに浜松もとても天気が良く、
海がきれいで、海鮮が美味しく、良い町です。大好きな町です。
波打ち際ではどちらかというと南米な皆様が波乗りしてる町。
そしてうなぎが旨い町。

オススメはかんたろう
<http://www.kantarou-unagi.com/>
と、穴場というか 中村屋
<https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220202/22001500/dtlrvwlst/>

あ、話ずれましたねすいません。



そんな町に、このデザイン。グッと来ないわけは無い。

差し込む光も乾いた感じ。

とても完成度の高いディティール。

窓枠はしょうがないとしても、このカーテンレール等のこだわり。

そして、生活面を考えて、キッチンは新しいものを。

ただ、目立たないように仕上げている心憎い演出。

という一階（反転タイプの間取り図のようですね。）

玄関が少し狭いですが、まぁありでしょう。

イタリアの玄関もそもそもそんなに広くないですからね…。確か。

それより良く見て貰うとわかるのですが、
玄関からキッチン後ろ辺り迄はタイル張りのようですね。

トスカーナがそうだったかわ不明瞭ですが…
イタリアの南方はテラコッタ的な床も多かったですよね。

こだわってますよねー。

ちなみに一階の外にはウッドデッキがあるので、
視覚的にはかなり雰囲気を維持出来る造りです。
こだわっていますねー！

そういう意味では二階のベランダもそう。

視覚的な遮断を上手に施してる！
室内のこういう細かい所に心を奪われ、イタリアンな気分で暮らせそう。

そんな飾りも施された階段を上がると二階へ。

二階には二部屋。

しっかりした造りでなんだか安心感のようなものさえありますね。

二階から三階へ。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、
二階の1室が三階への通路的にもなっているのですよね。
階段をあがるとシーリングファン

そして三階はロフト的な感じ。

この奥に納戸があるようです。

という物件。
反転タイプがあるという事は、そして物件にA号室とついてるし！
少なくともお隣さんもイタリアーンな感じのはず。
こういうのが好きな人同士で仲良くなって
イタリア料理を教え合ったり、サッカー談義に花咲かせたり。
そんな風に楽しく暮らせるといいですね！