そう、郊外の集合住宅で育ったわたしには想像もつかない世界観というものがあり、この12Kという間取りもそうなのです。

うわあ。
なるほど、なるほど。
和室が6つ。
土間が3つ。
板間、洋室、納戸が1つずつ…。

ここは玄関でしょうか。

洋室となっている手前のお部屋は、壁紙が張り替えられていますね。きれいそう。

こうして見ただけでも、引き戸で仕切られた空間って可変性が高いのですね。

小さくも大きくもなる、12K。

こちらは玄関の西側の、和室エリアを見渡した写真でしょうか。めちゃくちゃ広い。

畳の下の床が剥きだしですが、これはこれでリノベーションのイメージわきますね。

12Kという間取りは未知だけど、現代に合わせて再生しそうな匂いがすごい…。

土間エリアの写真はないのですが、間取り図には、かまどらしき表記もありました。

えっ。これが近隣の風景。

なんというか、都会にいる自分の世界がどれだけ狭いかを思い知らされますね…。

ちなみにこちら「閑静な住宅街」と書かれていたのですが、閑静にも程がある…。

4Kテレビよりも美しい、12Kの世界。