ああ、これは写真を一枚一枚、みていくだけでいい体験ができそうです。

その前に間取り図。

おお、ルーフテラスのある戸建て。

１階のみどころは大きなリビングとサンルーム、さらにコの字型になったキッチン。

さあ、いこう。

玄関から階段をみたところ。
キッチンもみえていますね。

ああ、いいですね。
とても光が入っている。
サンルームのきらめき。

はあ、なんだこの空間は。
きもちよすぎるだろう。

天井もガラスになっているのですね。

リビング、キッチン、サンルームの関係性にいろいろな幸福な妄想が浮かぶ。

そのまえに、このキッチンの中だけでじゅうぶん幸せになれちゃいますけれど。

そう思いませんか？
ああ、妻がこんなキッチンに立っていたら幸せ者だ。柄にもなくそんなことを思った。

家族が幸せであることと同時に、妻が幸せそうであることと同時に、なぜか男の子心までシゲキする、この構成。

冬はサンルームにアラジンの石油ストーブを置いて、アウトドアごっこなんてしたいですねえ。寝袋でごろごろ。どうでしょう。

２階へ上がってみましょう。

あらあら、洋室をはさんだセンターに水回りがある、というだけでステキな構想と思ったが、棚まで作り付けられているのかあ。

いいな。

しかも階段の上はそのまま天窓が抜けているのか、ありがとうございます。（感謝）

こんな感じで、２つの洋室が水回りとバルコニーを中心にゆるやかに向かい合う。

こんな風に。使いやすいです。
こんな関係性でいたいです。

ああ、サンルームの上の、バルコニーからの螺旋階段！なんてすばらしい。

バルコニーの床がグレーチングなので、サンルームも上から光が入るのですね。トイレにもお風呂にも大きな窓があるのですね。

この透明感。

ほら、この透明感。

はあ、住みたい。

バルコニーの螺旋階段からみえちゃいますよね、このお風呂。のび太さんのえっち。

そしてルーフテラスへ。

いいですねえ。

二人でがんばれば、住めなくもない、というか、住めないこともない、というか、住めるような気がしてきた。いや、どうだろう？