貸家なのに檜のお風呂！素敵！
ちょっと田舎にある雰囲気のある民宿のような…そんな感じがします。
お風呂推しの家かな？と思っていたら、それだけじゃなくって。
たくさんの意味で「ちょうどいい」が詰まった町家リノベーション、ご紹介します！

まずは間取り！
どう？ ちょうどよくないですか？
二人でのびのび暮らすのに快適な広さ！
LDKの部分、昔は2部屋あったものを1部屋にしたのかな？

ジャーン。LDKひろーい！
ぴかぴかの床がたまらなく気持ち良さそうでさ…！ ほっぺたすりすりしたい。
天井の雰囲気もしっかり残ってますね！

キッチンもひろびろ。
IH3口コンロだそうですよ！

おおーっ！？ 手すりが竹だ！！
この調子で二階へのぼっちゃいましょう〜！

ちいさいほうのお部屋。ベッドルームにどうでしょう。
クローゼットが広々で使いやすそう！
クローゼットの上についてるレールみたいなの、なんだろう・・・？

こちらは広いほうのお部屋！
7.5帖あるんですって。
こっちにはデスクや本棚を置いて、お仕事と趣味の部屋として使いたいなあ。
もちろんこちらのお部屋にもエアコンありますよ！

あっ、レール部分にはしごがかかっていますね！
ロフト、ってわけでもないのかな…？
季節のものとか置いておくのにちょうど良さそうだ！

玄関の土間も広いですね〜。
踏み石がまたかっこいい。

こちらは玄関入ってすぐのスペース。
町家でいう「店の間」だったのでしょうか？
今だったらここを何に使うのがいいんでしょうね。
まだ明確にこれだ！っていうのが思いつかなくて。
ちょっとアイロンかけるときとか、かな？
玄関入ってすぐだし、コートをかけるとかカバンを置いておくとか。
それともちょっとしたギャラリーにでもしちゃいます？

洗面台とトイレは同じところに！
シンプルだけど、このくらいのシンプルさが好きっ！

最後に外観！
おおーっ。外観はしっかり古さを残していますね。
この外観から、あの素敵なLDKがあるのってちょっと想像できないなあ。けどそこがまたいいんだよね〜。
場所もね、ちょうどいいところなんですよ。バスも地下鉄も便利な北大路。
それでそれで、家賃も高すぎる！ってこともなくて、ちょうどいいんですよね〜！
広さ、美しさ、個性、立地、家賃のすべての要素のバランス感が素晴らしい！拍手を贈りたい！
ここに一緒に暮らそう！