繭をさす英語の「cocoon」と
部屋をさす英語の「room」を掛け合わせた造語。
それが「コクーム」

「繭のような部屋」という意味に捉えるのかなと思いきや、
この物件ではそこを
女性が美しく居続ける為のスペースと捉えているようです。

繭で蝶になる…？という事かな？

ユニットバスの手前にありますね、コクーム。

画像で言うとトップ画にも使ったここ。

なるほど。窓は寝室になるであろう洋室につながる室内窓。
かわいいですね。
上下にスライドさせる西洋スタイル。

部屋側から見るとこんな。

建具にもこっていたりして、
美的な事にこだわりを持たせるそのコンセプトに適した感じ。

下駄箱もこう！

すばらしい。趣味はそれぞれあるでしょうが、
ちゃんとこだわっているのが伝わる！嬉しいですね。

部屋全体的にそれは行き届いていて

派手じゃないですが、落ち着いた木のイメージが伝わります。
室内だけではありません。

共有スペースもある程度イメージを維持！
こういうところは室内に比べても難しいエリアなのに！

またこのちょっとした枠口とかも…にくい！

意識を張り巡らせてるなー！

そして極めつけはお風呂。
きっと半身浴の事を考慮してのこのテレビ！

こだわってる！すごい！

これを大都会である東京大阪エリアで行うのではなく、
静岡、浜松のエリアでしかもこのお値段で行うという
そんな大家さんってばすごい！

良い大家さん、素敵な大家さん、攻めてる大家さん
増えてきていますよね！？
嬉しいです！