森の中の山小屋で、小さな村をつくりましょ。
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
妄想が止まらない、楽しくてワクワクする物件見つけちゃいました。
外観はもう、完全にジブリの世界...!
背の順に並んだ三角屋根の建物に、
お庭には素敵な木製のブランコ。
それこそアリエッティでも出てきそうですが、そうここは、九州は熊本、阿蘇山の麓の森...!
こちらの物件がある阿蘇郡高森町、東は大分県に、南東部は宮崎県に接しているなかなかの奥地。
実は、何年か前に訪れたことがあるんですが、高森殿の杉 (たかもりどんのすぎ)というとんでもなーく大きな杉の木が有名な町で。阿蘇のカルデラや高原などなど、雄大な自然を身近に感じられちゃいます。
別角度から見ても、建物のまわりも自然がいっぱい〜!
で、こちらの物件、何が驚きって、まずはその広さ!
これ、だいぶ俯瞰して見た全体図。
なんせ敷地は 1872.31㎡ありますからね...。
そしてもうこの時点で気になるワードが。
家庭菜園と言っていいのか?と疑問に思うくらい広い敷地も目につきますが、上の方に小さな文字で書いてある...
「窯場」。
おそらくこちらのこと。
陶芸、できちゃうんです!!
器、焼けちゃうんです...!!!
外から見た窯場。
そこまで大きくはありませんが、それでもなかなか立派。
おそらく陶芸家の方が住んでいたのでしょう。
で、ざっくり「家」と書かれていた部分の間取りを見ると...
広っ!!!
なになに、どうなってるの?!と、間取り図を見慣れているはずの私でも一瞬動揺しちゃいまして。いや、そんなに複雑ではないのかもしれませんが、色々不思議なところが...。
順番に読み解いてみましょう。
まず最初に気になるのは1階の「ギャラリー」。
この写真のところかな...?
ギャラリーとおぼしき棚や器。
こちらが反対側なのでしょうか...。
いやでも、屋根の形状や窓の位置を考えると違う...?
間取りと外観写真とを照らし合わせてみたんですが、ここはいったいどこなのか...くやしいけどわからない...。
ギャラリーじゃない気もしますが、お隣の一番広いリビングを見てみましょう。
これは確実にリビング!!
(※写真ぶれぶれですみません。)
唯一、二階に上がる階段のあるのでおそらく正解かと。母屋的な建物なんでしょうね。
吹き抜けがあって開放感があって、ウッディな雰囲気が素敵!
ん?ということは先ほどのギャラリーと思った空間、もしやこのリビングスペース...?
テーブルクロスの雰囲気が違ったので別部屋かと思ったんですが、別日に撮影している可能性もある。天井の高さと、外観写真の高い位置の窓とを考えると、そうかもしれない...!!
ということで、先ほどギャラリーと説明した写真は全てリビングでした。失礼。
さっ、気を取り直して、さらに読み解いていきます。
この屋根裏感、おそらく2階でしょう。
ん...?10帖もあるようには見えませんが...2階以外考えられないので、2階ということにさせてください...。(疲れ気味)
でね、この物件、間取りを見ていただくとわかるんですが、ウッドデッキで各建物が繋がっていて。
こんな椅子やテーブルが置けるくらい広いのです!!
あぁ、気持ちが良さそう...。
外と内をゆるやかに繋ぐ空間。日本家屋でいう縁側的な存在でしょうか。最高です。
こんな感じで玄関や窓が連なっていて。
ウッドデッキがまるで細い路地のよう。
ひと通り写真を見た後に、もう一度間取りを見てみましょう。
二階建ての母屋的な建物と、あと2つの小さな小屋があって。それこそひとつの小さな村のようにも。
そもそも、既にギャラリースペースもあるし窯場もあるので、それだけでも十分機能しそうですが、11帖のホールがある小屋にはキッチンも完備されてるので、少し手を加えてカフェにしちゃうのもあり?
母屋と繋がっている真ん中部分にも3部屋もあるし、サンルーム部分を小さな店舗にしても面白そう?
...なんて妄想が止まりません!!
お風呂はひとつしかないので、基本住むのは一家族になるかもしれませんが、アトリエやカフェをそれぞれで運営しながら、シェア暮らしも楽しそうだなぁ。
あ、もし内覧に行かれた方がいたら、間取り図の答え合わせ、お願いしますね〜!
外観はもう、完全にジブリの世界...!
背の順に並んだ三角屋根の建物に、
お庭には素敵な木製のブランコ。
それこそアリエッティでも出てきそうですが、そうここは、九州は熊本、阿蘇山の麓の森...!
こちらの物件がある阿蘇郡高森町、東は大分県に、南東部は宮崎県に接しているなかなかの奥地。
実は、何年か前に訪れたことがあるんですが、高森殿の杉 (たかもりどんのすぎ)というとんでもなーく大きな杉の木が有名な町で。阿蘇のカルデラや高原などなど、雄大な自然を身近に感じられちゃいます。
別角度から見ても、建物のまわりも自然がいっぱい〜!
で、こちらの物件、何が驚きって、まずはその広さ!
これ、だいぶ俯瞰して見た全体図。
なんせ敷地は 1872.31㎡ありますからね...。
そしてもうこの時点で気になるワードが。
家庭菜園と言っていいのか?と疑問に思うくらい広い敷地も目につきますが、上の方に小さな文字で書いてある...
「窯場」。
おそらくこちらのこと。
陶芸、できちゃうんです!!
器、焼けちゃうんです...!!!
外から見た窯場。
そこまで大きくはありませんが、それでもなかなか立派。
おそらく陶芸家の方が住んでいたのでしょう。
で、ざっくり「家」と書かれていた部分の間取りを見ると...
広っ!!!
なになに、どうなってるの?!と、間取り図を見慣れているはずの私でも一瞬動揺しちゃいまして。いや、そんなに複雑ではないのかもしれませんが、色々不思議なところが...。
順番に読み解いてみましょう。
まず最初に気になるのは1階の「ギャラリー」。
この写真のところかな...?
ギャラリーとおぼしき棚や器。
こちらが反対側なのでしょうか...。
いやでも、屋根の形状や窓の位置を考えると違う...?
間取りと外観写真とを照らし合わせてみたんですが、ここはいったいどこなのか...くやしいけどわからない...。
ギャラリーじゃない気もしますが、お隣の一番広いリビングを見てみましょう。
これは確実にリビング!!
(※写真ぶれぶれですみません。)
唯一、二階に上がる階段のあるのでおそらく正解かと。母屋的な建物なんでしょうね。
吹き抜けがあって開放感があって、ウッディな雰囲気が素敵!
ん?ということは先ほどのギャラリーと思った空間、もしやこのリビングスペース...?
テーブルクロスの雰囲気が違ったので別部屋かと思ったんですが、別日に撮影している可能性もある。天井の高さと、外観写真の高い位置の窓とを考えると、そうかもしれない...!!
ということで、先ほどギャラリーと説明した写真は全てリビングでした。失礼。
さっ、気を取り直して、さらに読み解いていきます。
この屋根裏感、おそらく2階でしょう。
ん...?10帖もあるようには見えませんが...2階以外考えられないので、2階ということにさせてください...。(疲れ気味)
でね、この物件、間取りを見ていただくとわかるんですが、ウッドデッキで各建物が繋がっていて。
こんな椅子やテーブルが置けるくらい広いのです!!
あぁ、気持ちが良さそう...。
外と内をゆるやかに繋ぐ空間。日本家屋でいう縁側的な存在でしょうか。最高です。
こんな感じで玄関や窓が連なっていて。
ウッドデッキがまるで細い路地のよう。
ひと通り写真を見た後に、もう一度間取りを見てみましょう。
二階建ての母屋的な建物と、あと2つの小さな小屋があって。それこそひとつの小さな村のようにも。
そもそも、既にギャラリースペースもあるし窯場もあるので、それだけでも十分機能しそうですが、11帖のホールがある小屋にはキッチンも完備されてるので、少し手を加えてカフェにしちゃうのもあり?
母屋と繋がっている真ん中部分にも3部屋もあるし、サンルーム部分を小さな店舗にしても面白そう?
...なんて妄想が止まりません!!
お風呂はひとつしかないので、基本住むのは一家族になるかもしれませんが、アトリエやカフェをそれぞれで運営しながら、シェア暮らしも楽しそうだなぁ。
あ、もし内覧に行かれた方がいたら、間取り図の答え合わせ、お願いしますね〜!
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