やっぱりたまらなくキュート。
秀和レジデンス、今回は赤い屋根です。

秀和レジデンスで検索してみると、基本は青い屋根のようなんですが、ここは赤。
…なんで赤にしたんだろう…？
でも、キュートだからいいかな！

さっそく、間取り図から見ていくことにします。

リビングダイニングルーム。としてどーんと洋室が広がっているみたい。
あと、トイレがお風呂と別になっているのもいいよね。
玄関先も結構広めみたい。
キッチン側とお風呂側で、ちょっと分割気味に使ってみようかな。

玄関はこちら。
広めの玄関、やっぱりいいなあ。白いタイルの上に、自分のお気に入りの靴を何足も並べておきたい。

玄関にはきちんと収納があり、しかも大きな姿見が！
全身鏡、部屋に置けないビビリの私には備え付けの姿見が嬉しい…。
こんな素敵な部屋に住むんだもん、ファッションにはちょっと気をつけたいところです。

玄関の先にはキッチン。床の色がいい感じに照り照りしてますね…！
タイルと照明がちょっとレトロだけど、広々キッチンは嬉しい限り。

寄ってみましょう。わ、すっごいきれいじゃないですか！キッチン！
シンクも真っ白、コンロも真っ白。
コンロなんて、なんだか黒いパイピングみたいでかわいいし…！
あとは何かと便利な、シンク上の棚がポイント高い。
飲み終わった牛乳パックとか、逆さまにして乾かしておきたい。

お向かいのドアは水回りにつながってます。
玄関から見た時の、このキュートな廊下よ。
日光が入ってつるつる光ると、なんだかザーッと一直線に雑巾がけしたくなります。

入るとそこは脱衣スペース。し、渋い。奥は洗濯機置場ですね。

小さいけど、鏡がぽつんとございます。

洗面台は浴室に。ああ、なんだかここはレトロ。
秀和レジデンスの歴史を感じさせるところがしっかり残ってます。

で、この、猫足バスタブ…！！
このレトロ空間に猫足バスタブ、なんだかとってもハイカラな感じがするなあ。

さて、ようやくリビングに来ました。
窓を開け放って、ゆらめくカーテンを見ていたい。

窓側から見たところ。ゆったりしている…。
なんだか結構、贅沢にスペースを使えそうですね。

収納は引き戸です。大容量だな〜。
やっぱり収納がある方にベッドを置こうかな。うん、そうしよう。
いやいや、窓辺においてもいいなあ。真っ白いベッドを置いて、インテリアにも拘って。

ちょっと憧れがあるのは「ベッドの上でおしゃれな朝食を食べること」なんですけど、
こういうワンルームだとそういうことも苦じゃなさそうだなあ。
サイドテーブル買って、ベッドの横に置いて。

あ、ちなみに。リビングとキッチンのドア、閉まらないんです…。
そういうところも含めて愛おしい。
でも、夏場とか、エアコンを全力で効かせたいときは、別途カーテンとか考えましょう。

さて、バルコニーに出てきました。
ゆったりめに見えるんですけど、いかがでしょう？
内覧のときに確かめてみてください。

眺望はちょうどいい！
向かい側に緑が茂っているの、いいなあ。
うちもああいうふうに、緑を育ててみようかな。なんて。

最後にもう一回外観見ておきましょうか。
秀和レジデンスと言えばこの屋根ですよね。

ここはなんだかちょっとお城っぽい。

きょ、共用部もこんなに凝ってるの？？！
やっぱりかわいくて憧れます、このシリーズのマンション。

場所は南青山。わ、この辺りは美味しいごはんとか割とあるところ。
ほぼ日が運営しているTOBICHIも近いし、
ARTS&SCIENCEのごはん屋さん「DOWN THE STAIRS」も、ちょっと歩けばすぐのところ。

なんだか道を歩くだけで物語が始まりそうなこの場所に、
既に物語性のある秀和レジデンス。しかも赤い屋根。
もう住むしかないと思うんです。…ていうか、私が住みたいです。イイナー！