御城番屋敷という国の重要文化財に住めるという
滅多にないお話！

武士の組屋敷で、今も人が住む珍しい環境。
これは三重県は松阪市、その名も「殿町」にあるそうで、
松阪市でも有数の観光地。
正式な建築年は幕末の1863年だそう。


■御城番屋敷
<http://matsusaka-machiaruki.jp/2012/11/%E5%BE%A1%E5%9F%8E%E7%95%AA%E5%B1%8B%E6%95%B7-2/>


物件の間取りは古民家のスタンダードを守りつつ
土間であったろうDKが若干細めなのと、庭が広い！

土間のサイズは
地域や年代によっても変わるのでまぁ気にしないとして、
この庭！表庭も裏庭も広いですねー。

（そもそも武士の家を古民家と言うかは色々あろうかと思いますが。）


玄関から雰囲気いいですね。

中はかなりリフォームされていて…

雰囲気のいい感じが残っている場所もあれば…
少しもう現代的過ぎるかな…という部屋も。

水回りはもう完全に現代。
だからこそまぁ容易に暮らせるのでしょうが…。

トイレはまさかのシャワートイレぽいですね。

脱衣所もきれいにリフォーム。清潔感ありますね！

洗面台もあります。

何よりお風呂！

ギャップに驚かされます！
もう一度冷静に考えてみても…
…国の重要文化財のお風呂とは…やはり驚きます！

すごいですねー。
江戸時代から続く由緒正しき住宅で、
ゆっくり現代型のお風呂に浸かれるなんて…
滅多にない話だと思います。

ご検討ください。