この時代の、ここ日本に生まれてよかった。そう心底思わせてくれる古民家を見つけちゃいました...！

古民家と聞いて想像する風貌とはかけ離れた、どこかモダンな空気を醸し出すこちらの平屋。

ただただ古いわけでもなく、ただただ新しくするだけでもなく、

床や壁は新しく、ほどよいバランスで残すところは残す。
新築には醸し出せないこの雰囲気、これぞリノベーションの醍醐味というところでしょうか。

あーもう、この梁や障子の佇まい、たまりません...！
木造建築の美しさたるや...日本人であれば誰もが落ち着ける空間なんではないでしょうか。

しかも水回りはこんなにオシャレに生まれ変わってて。事務所だけでなく、住居として住む事もできるスペック。
キッチンや水回りと、小部屋が一部屋ついている母屋と、縁側のような廊下でつながる大空間とがあるようで、それこそSOHO利用に向いていそう。

こちらが母屋のキッチン。割とスペースもあるので、ちょっとした作業台も置けちゃいそう。お米は炊飯器じゃなくて土鍋で炊いて、炊きたてのお米はおひつに入れたいなぁ。ちゃんと出汁をとったお味噌汁をそえてね。


そして母屋の小部屋はこちら。

SOHOの場合はプライベートルームとして、事務所の場合はミーティングルームとしても良さそうな広さ！

こちらは玄関入ってすぐのスペース。
小さめのテーブルを置いて、ちょっとした来客はこちらで対応したり。

広さもあるので、用途に応じて色々な使い道はありそう。
このパーケットのフローリングもにくい...！

ファサードは工事中ということで、もう少し手が加わる予定とのこと。この時点でも景観を重視している様子が伺えますが、どうなるか完成が楽しみ！

間取りがないので詳細は直接お問い合わせ頂ければと思いますが、土間のような駐車スペースも備えられているとのことなので、やや不便なアクセス面もカバーできそう。

こんな物件が日本中に増えてほしいと切に願う、現代人の大和魂をくすぐる古民家。間違いなく、唯一無二。お早めのお問い合わせをオススメしますよー！