屋根に、何かが生えて…いますよね…？…芝生ですかね？
直射日光を屋根にあてないために、ということだと思います。

京都は夏暑く、冬寒い気候です。
その上この物件は明治44年に建てられた築105年の物件！

そのままだと、夏の暑さも冬の寒さも半端ないはず。
でもせっかくの古い雰囲気を壊したくはない…
そこで、外観デザインを極端には失わないようにと
考えられたのがこのアイデアなのではないでしょうか？

滅多にお目にかからないデザインですね。
いや、あまり目立たなくしてお目にかかれない方がいいのかな？

ほら、近くを通る人は気づかない。

そして、内装は和な雰囲気を残しつつモダンな形に変更済み。

間取りは１LDKで
二人〜三人位で過ごすのにちょうどいい位の広さかな。

坪庭を眺めるお風呂はとても良い感じ。

キッチンも洗練されている感じでいいですね。
キッチンシンクの前は床暖房が設置されていて
調理の時に足が冷えないようになっているとのこと。

キッチン横の100％和な障子を開けると和室二畳の寝室が。

収納の下にもスペースを設ける事で、
寝る時に狭さを感じないように配慮されていますね。
いいですね。

そしてロフトもあるので
季節のものはここに収納するなりして、通年広々使えますね！

それで、どうしてこの物件をセカンドハウスにおすすめかというと、
空室管理付きの別荘物件として、既に現在運用中だからです。

使わない時はマンスリーに貸し出して、
自分が使うときはマンスリーの予約を入れないという。

立地は鞍馬口通りのあたり。
かわいいお店や飲食店も増えて来ていますし、
有名な銭湯も近く、観光客にも人気ですね。

いちおう、マンスリーは6月まで運営予定だそうなので、
過去貸し出し実績などを教えて貰って
継続も視野に検討されてみてはいかがでしょうか？！