窓の比率が高くてもここまで非日常的にはならない。
やっぱり、独特の形があるから「おや？」ってなる。
今回のお部屋は、この大小様々なサイズの窓と、斜めになった壁が宇宙船っぽいと思います。

先に間取り図を見ていきましょう。
でも、間取り図にすると斜めの壁とかは反映されないんだな。それもちょっとびっくり。

お部屋は全体的にこういう感じ。
陽の光はよく入るし、全体的に非日常っぽい。

こういうスペースに机をストンと置いておきたい。
勉強とか集中できそうな気がする。

こちらは洋室かな。クローゼットは割と余裕がありそう。
ベッドをどすんと置いちゃって。
色々な窓から入る光をベッドから眺めよう。

キッチンはこんな感じ。
宇宙船にふさわしい、銀色の落ち着いた作り。
宇宙で食べたいもの、それはアイスクリーム。
ここでならハンドミキサーを使うことも、らくらくできそうです。

水回りとベランダの様子。
シャワールーム、広い！やっぱり長い宇宙生活、湯船は大事なんだろうな。

ドアの外も無機質でちょっと宇宙的でしょう。

でも外観はあんまり変わってないんですよね。
インダストリアルなビル、って感じで。

ところで、なんでカレーのにおいかと言えば、地下1階にインド料理屋さんが入っているみたい、だからです。
宇宙船の中で本格的なカレーを仕込むのも良いかもしれないし、
ここでカレー食べてもいいですよね。
カレーのにおいの宇宙船に閉じこもって、美味しいカレーをまた作るんだよ。