梁好きにはたまらないですね。

眺めるもよし。
飾るもよし。
ぶら下がるもよし。

個人的には、歌を歌う鳥のおもちゃをたくさん並べて「魅惑のチキルーム」みたいにしたいですね。あら、ご存知ないですか。

外観はこんな感じなんですけどね。チキルーム感はまったくないです。南国感はないんですよねー、なぜならここ、江古田。

築40年以上のしぶーいアパートの、中がチキルームだったら楽しくないですか。なんてこと、つい考えてしまうんです。

一階はダイニングだい。そそくさと。

キッチン、ひろびろ使いやすいもん。

サニタリーだって！水回りはかわいくリノベされているもん。アロハ〜。

タイルがレトロかわいいお風呂ちゃん。

さあ、二階のチキルームへ行こう。

階段、けっこう急なので気をつけてね。

ふーむ、いいねえ。このほっこり感。
ぬくい、ぬくい。友達の家っぽい雰囲気。

真ん中の柱がまた味がある。

友達を呼んで車座になってがやがやしてて、だれかがひょいっと立って、柱をよけて下のトイレへ行くイメージが浮かびました。

そういうのも大事な思い出だよね。

奥にオープンタイプの収納があるんだ。

上の方に梁が渡してあるのが、もう見えてますね。ここにハシゴをかけて梁のメンテナンスにいそしめばいいのかなあ。

だって、見上げるとこんな！

なにか飾るでしょう、なにかしらするでしょう。ほんと愛でたい梁だなあ。うーん、でもやっぱり小さい置き物を置きたいかな。

そして、歌う鳥のおもちゃをたくさん並べたい……。江古田のレトロなチキルーム。

魅惑のメゾネット。