この間も、二段ベッドの1階が畳になってる物件を見たと思うんですけど、
こういうの、流行ってるのかなー。個人的には賛成です。
やっぱり畳の匂いとか手触りって落ち着きますもんね。

お部屋に入ったらすぐ畳を目にすることになるんですよ…！
人を招いたときに「え、お前んち、畳あるの？」って驚かれそうです。

反対側から見たところ。
家具の配置どうしようかなあ。この窓の下にテレビ台とか置くと、
ロフトに寝転んだときに見えるかな…？

きちんと収納ついてます。
一人暮らしならこれでなんとかなるかな。うん。

畳のスペースを詳しく見ていきましょう。
お、ハンガーかけがありますね。うーん、部屋着のパーカーとか掛けておこうかな…。
こまごました本とかお菓子はここにしまおう。
ちゃぶ台置いて、座布団もここに置こう。

上段は無垢の木材。お布団敷いて、ベッドとして使いましょうか。
下の畳でごろ寝してもよし、上で寝てもよし。
なんだかお昼寝しやすそうなお部屋だな…。

キッチンはこぢんまり。
なんでキッチンに鏡？答えは、ここが洗面台を兼ねているからです！
合理的！

バルコニーはこんな感じ。
1階だからかな？砂利が敷いてあります。
なんだかちょっと縁側みたいな雰囲気があるの、なんでだろう。この石段かなあ。
眺望は望めませんが、風が気持ちいい日とかにここで涼むのもいいかも。

玄関はこちら。
きちんと靴入れがあって、その上になんだか穴の空いた壁がありますね。

穴の空いた壁は「有孔ボード」という名前みたい。
フックを使って、色々引っ掛けておきましょう。
鍵とか帽子とか。一輪挿しとかかけておいても可愛いんだろうなあ。

シューズボックスはちょっと小さめかな。手持ちの靴と相談しましょう！
玄関周りは上の有孔ボードとこのシューズボックスがあるので、
結構小物を置くことができそうです。ハンコとか、鍵とか。

間取りはこんな感じ。
ロフトで寝ることにするとお部屋を広く使えるんですよね。
壁側に収納を増やしてもよさそうだし。

緑があるといい雰囲気になるなあ。こちら、外観です。

実家を出たけど、畳でごろ寝する感覚が忘れられなくて。とか、
本当は、畳に布団を敷いて眠りたいんだ…！みたいな、
畳が好きだけど一人暮らしじゃ叶えられないよ！って方。
きっと居ると思うんですけど、そういう需要を十分満たしてくれそうです。