自宅というより、なんだかホテルみたいだな、というのが第一印象です。
コンクリート、小さめの収納、柄が美しい木目の床。
「細かいところにこだわりがある、街中のホテル」というところでしょうか。

別角度から。
三角形の出っ張りは備え付けのテーブルです。
ここが作業スペースになるかな。

ここは収納。ちょっと少ないかも…。
ホテルの一時滞在者ってことにして、荷物は減らしてみましょうか。

キッチン、なんだか変わった形してますね。
使い続ける内に慣れてきそうではありますが。…って、あれ？コンロは？

ぱかっ。左奥にありました！
カバーがついているみたいですよ。

3点ユニットだけど、結構広めですね〜。
ここまで間が空いていれば、合格点ですよね？

ベッドをどこに置こうかな。と思ったり。
いっそのことソファベッドにして、そこで眠れるようにしましょうか。

玄関のドアは黄色。ちょっとキッチュです。
ちゃんと靴入れがあるけど、ここも必要最低限で。

ここまで見てきても、やっぱりなんだか「もう一個、帰る場所がある人のお部屋」という感じがします。
ここは別宅、別荘、仕事部屋。
新宿でワーカホリックになっている人々には、帰る時間すら惜しいのです。
…いや、くたくたになってオフィスから退勤して、スッと帰れたら、日々のQOLが上がると思うんですよね。
とにかく通勤電車がイヤな方、こういう暮らし方はいかがでしょう。