パリのアパートメントみたい！って書くとき、見る人に共通の「パリのアパートメント」ってどういうものだろう？と思います。
でも、このお部屋なんだかやっぱりパリっぽいんです。

なんでだろう？
白い壁に赤レンガという外観と、東横線沿線の空気がそうさせるんでしょうか。

女ともだちを呼んで、朝まで二人で話したい感じ。
「緑が丘」の方の駅前にはカクヤスがあるので、そこでお酒を買うもよし、もちろん「自由が丘」で色々買い込むもよし、です。

なんかこの「ぎゅっ」と詰まった感じがパリっぽいのかなあ。
とにかく、可愛らしいんですよね。

リビングから玄関を見たところ。
ロフトへのはしごが視界の中に入るのがいいな〜って思います。

このキッチンのタイルとか、まさに「パリの住人が自分に合うようにリノベーションした」みたいなイメージじゃないでしょうか…！
シンクまわりも、合板を合わせた感じでキッチュです。
この写真みたいに、ちょっとおしゃれな洗剤とか置きたいですよね。

このスペースなら、ロフトは寝るところになるかな。

このロフトに寝っ転がって、本読んだり、PC開いたり、スマートフォンいじったり、そんな仕草もきっと映えると思うんです、このお部屋。
すべての生活をこぢんまりさせて、愛らしくさせてくれそうな。

それも、東横線が醸し出す「ちょっとパリっぽい」感じの力なのかもしれません。