ちょっとした色合いで日々あたらしい気分で暮らせるお部屋って作れるんですねー。

ターコイズブルーの壁と、細長い１ＬＤＫを区切る障子の引き戸。そしてつるつるの光沢あるフローリング。見慣れない爽やかさ。

ガラス張りのエントランスからテラスまで一気に抜ける空間に、10.8帖のリビングと6.4帖の寝室。その間に障子を配したのか。

おもしろーい。

反対に、玄関からテラスの方を見たところですね。両端がガラスで抜けてるのが気持ちいいんだなー。なかなかないかも。

一階というのもいい。

このガラス戸がポイントなんだなー。どんな風に目隠ししますか。段差がなかったり白いタイルだったり、愛着がふっと湧きます。

ということはテラスも…

白いタイルですよね。これはくつろげる。

収納の内までターコイズ色、だよね！

そうこなくっちゃ。
賃貸住宅としての演出が行き届いています。

これは、なかなかのデザイナーズとお見受けしました。植栽もふくめてスタイリッシュかつ心休まる日々が送れるよう、計算されていますね。お家賃も心温まります。いいね。