なるほどな！と。アメリカンカジュアルという言葉も
スタイルもなんとなく理解はしていたつもりでしたが、
洋服屋さんのそれと不動産のそれでは違いがあるなぁと、
確かに感じていたのです！

そう、ドラム缶。

思い切ったことをしますね！
でも、きっとそういうことですよ。

今まで、着目して来なかったですが、
アメリカンカジュアルスタイルにとってドラム缶はアイテムであり、
素材でもあったということです。

そして、こういうトライから新しい流れは生まれるはず。

ドラム缶に板を渡し、テーブル代わりに！

そこに人が集まり、暮らしがはじまり、SOHOが生まれた。

見落としていました…。

３DKを１LDKへリノベーション。

全ての和室を洋室に。

唯一の個室の収納もオープンなものに。

玄関を広く。

洗面脱衣室を一体化して余裕のある空間に。

キッチンはフルステンレスのものに換え、
オープンな空気を。

こちらにカウンターを着けてみるのも良いでしょうね。

ところどころの裸電球もインテリアの一つとして。

また、スイッチのパネルも敢えてのステンレスなど。

細部までこだわりを！

どうでしょう？！
アメリカンカジュアルがスキな人、
特にアメリカンストリート系がスキな人にとっては
グッと来るリノベーションではないでしょうか？