東京のど真ん中、
麻布十番にハイカラな空気を纏うお部屋が出ています！
（ご存知な方には有名なスペイン村と呼ばれるあの一体のあの物件！）

築８０年。二二六事件があった年から建っているというこの物件。


因みにこの外観。

アンティークなカフェっていう風体ですよね！
何棟か、この物件同様の建物があるのですが、
その一角に実際にカフェがあるそうです。

で、中がこれ。

うーん、すごい。中も外も双方すごい。

窓３つっていうこの構図もすごいですが、
そのデザインもすごいですよねー。

マントルピースというらしいです、この暖炉用の飾り。

この窓側からお部屋を見るとこの大きなベッドが主役のように。

ベッドの奥、左の扉は通路で、
キッチンの方に抜けられる勝手口のようなものが用意されています。

その勝手口のような扉辺りからお部屋を見返すとこんな。

　

しかし収納も広い。大きい。

開けてみるとその容量に驚きますね！

いやぁ、いちいちグッと来ますね。
水回りも当然古いものからスタートして
現在に対応してきているので、この風体

3方に窓！でその窓も可愛い。シンクもコンロもシンプル。
今昔一体。
そしてお風呂&トイレ。
お風呂はお部屋のイメージを壊さない程度の刷新さ。良い感じ。

窓も少し違うのが良いですね。
そしてトイレですよ。このトイレ。

タンクが昔からの存在を主張していて良いですよね。
水の勢いが凄いんですよね、このタンク。

いやーいいですねー。
なかなかないですし、なかなか出会えないですよ、これは。

良い出会いだ！と思う方は是非！
８０年前の時代に思いを馳せて暮らしてください！