どうでしょう？

日本の陶器や漆器は
暗がりの中、ロウソクの灯りのもとで見た時にこそ
その美しさが最大に発揮されると言われているように、
日本建築は元々その室内の暗さを前提として、
建てられ、建築自身も暗がりにて
その美しさを堪能されていました。

しかし、だんだんとその美しさは
生活の不便さも生むような時代に変わってしまいます。

そこで、洋風の建築の方が好まれるようになったり、
室内照明の技術が上がったり、進化が進み…

結果、それらが合流して
このような物件が生まれたのだと思います。

【デザイナーが照明を担当する和建築。】

すばらしい！

室内を明るくはするけれども、
堅い光でガンガンに照らすのではなく、
全体的にほの暗く、かつ必要十分に。

すばらしい！

玄関も、この素敵さ。
基本的なリノベーションもしっかりされていて、
清潔感もあれば、凛とした感もありますよね。
はじめて見ると「旅館か？」と一瞬思ってしまいますよね。

これが室内だけでなく、屋外までも…。

凄い！

そして先ほども書いたように、全体的なリノベーションも行われ、
それも良い感じで、建具が基本的に木材！

玄関周りも、縁側近辺も全部木材！凄い！


土地面積631.84㎡のこの敷地に建つ

12LDK+Sの二階建てのこの物件。
（一階）

（二階）

まさに威風堂々。

庭も広々。

そしてなんと、蔵もついてます。

これで大阪市内から車で1時間程度でこのお値段。
絶対欲しい人居る。

いいですねー。セカンドハウスですかねー。
部屋数が多いので、親御さんに住んで貰い、
息子娘世代みなのセカンドハウスとかでもいいですね。

いいですものねぇ。
羨ましい！