重厚なベッドです。
いま、ゲストハウスを見て回っても、
ここまで重厚なベッドはなかなかお目にかからないのでは？
と思う程の重厚な二段ベッドですね。
手元を照らすライトやコンセント等はちゃんと用意されている。

それがずらっと…

ずらっと…！かなり広いスペースです。

この上の写真、左側は畳敷きの小上りのようです。

小上りの斜め向かいに共同の収納スペースですね。

ベッドまわりにおけない物や、上着などは
仲良くここに仕舞ったのでしょう。

これにトイレがついて1階終了ですね。

因みに、共有スペースはとても綺麗な状態と言っていいでしょう。

2階は和室の個室。
下とは使い分けていたのでしょう。

収納のある６畳間と9畳間です。

そして、3階はないのですが、
屋上は使って良いとのこと。

という物件。
お風呂が無いのとキッチンが無い。
（キッチンは相談でなんとかなるかもでしょうね。）

千葉の松戸市八ケ崎というのどかな場所にあるという条件です。
これをどう活かすか？？

せっかくのこのベッドは引き継ぎたいところ…（個人的に）
さてどう活かす？


で考えたのですが、
制作合宿所とかどうでしょう？？
下は寝床、上は作業所。

借りる人は、部屋毎借りて、眠るスタッフは下で…。

プログラマさんとかコーダーとか、
漫画家さんでも映像制作でもいいのですが、
こもって共同で作業出来る場所ってたまに必要だったり
でも、会社でそれやると別の部署に迷惑かけたり…
ないですか？

そういう時に、
ここにくれば、全力でこもって仕事が出来る！
そんな施設にしてみるとか…どうでしょう？
ブラックな提案ですかね？

でもクリエイティブな人達には
時々どうしても必要だったりするんですよ…。

それで、この物件、
きっと母屋と繋がってたと思うのですよ。

（この間取り図にはない階段の写真がその根拠なのですが…
実際はどうかわかりません。）
それで、合宿中のご飯とかをもし大家さんにお願いできれば、
大家さんはそこでもちょっとしたビジネスチャンスですよ！

朝昼晩。３食でベッド数でいうと16人。
満床で1日1500円におさえたとしても1日２万４千円の売上！

どうでしょう？！
クリエイティブ業界に繋がりが大きい方とか、ご検討してみては？！