京都にはたくさんの最高がありますね。
本当にうらやましい。

京都は夏暑くて、冬寒いと言われていて、
そんな京都に今年もお邪魔させてもらいましたが、
確かに暑かった。


そんな暑い京都を涼むために最高のお家が！


京町家は、それらが作られて使われて来た歴史の流れ的に、
玄関口から見て一番奥にお風呂とがある場合が多く、
この物件もご多分にもれずそうなのですが…。

最奥にウッドデッキをこしらえて
掃出しになっている窓から
そのままデッキに出られるようにしていますね。

更に、お風呂の手前には屋外シャワー！

このデッキで寛いでは水かけあって涼んで、
また寛いで…としたいところですが、家々が密集しがちなのも京都。
他人の視線が気になる！という時はこれ
テントです！

屋外空間にも梁を作っていて、それを使ってテントを張れるように！

すばらしい！

これで調整してやれば、
太陽をあびるのも、遮るのも、視線を気になるところだけ遮る事も可能！
いいですね！

最高の庭、最高のデッキじゃないですか！？

そしてここまでつくりこんでくれる会社が、
お家の方をほおっておくわけがありません。

外観がまずこれ

愛着が持てそうな風貌に、ガーデニング出来そうな庭、
この鉄フレームに開放感があるのが良いですよね。
そして庭に植えられているユッカとの対比。かわいいですね。

玄関は和の設え。和の趣。
そして過去のイメージが最も色コクでている場所ではないでしょうか。

京町家の定番の玄関横の和室は健在。3畳間。

でもそこらを過ぎると、
通り庭などは全てフローリングにしてがらーんと1間になった12畳。

広い！広いから広くも使えるのだけど、
都合に合わせてテントで区切ると廊下になったり個室ができたり。

気に入るようにどうぞ！

キッチンシンク等はシンプルで十分なサイズの業務用

ダイニングセットもどこか業務用チック。

その奥が、例のデッキだとかお風呂だとか。

因みにこのお風呂も洗面台も凄くチャーミング。
とくに洗面台の鏡の枠は古い窓枠をリメイクしたもの。

さて二階に上がると明るくヌケ感が凄い！

大きな縁側いいですよね！

2階は元々2間続きだったのを簡易な壁で区切るようにして
いざ何か有る時は簡単に１部屋にできるようにしているとのこと。

つまに、1階も2階も可変性が高いお家だということです。

お子さんのイメージ的には、
二人暮らしから2人目のお子さんが大きくなる位までが最適ですかね？

二階のもう一部屋はこういう。

勉強机に×２個になっている所は必要に応じてカーテンで仕切れば
収納にもなりますね。とことん可変的。

更にこの部屋には天井高を活かしたロフトもあり。

こちらが子ども部屋というイメージですかねー。

他にもご紹介できていない良い所いっぱいあります。

是非情報出典元に行って、存分にご堪能ください！

あ、最後もう一つ、この物件の立地！
それも詳しくは出典元を見て貰えたらですが、
京都の中ではメジャーなエリアではないですが、
かなり子育てと生活の両立が良い所だと思います。

ご検討ください！そして存分に楽しんでください！