ようはバランスなんだと思うのです。
これだけスチール感がむき出しであれども、
それでもウッディなイメージと、
暖かそうな光が部屋を回っているイメージ。

それが部屋のいい感じ！感を上昇させるのだろうと、
そう考えさせられました。

この物件、1階が玄関だけで、
4階にあたるロフトまで階層があるので、
行き来するだけでそれなりに良い運動になると思います。

階層を行き来するということは、それだけで空間が区切られるので、
空間を広く使い易いメリットがあります。

こんかい1階の玄関はかなり広そうに見えるのですが、
画像が無いので今回はご紹介割愛させてください。

ということでまずは２階から
お風呂トイレ、洗面台とあるので、
どちらかといえば、リビング、居室、寝室向きの部屋。

床はフローリング。3階よりはさすがに日が入らない感じかな。
お風呂もトイレもいいな！と思えるものだけど、
洗面台は結構普通。

敢えて？の選択？

さて3階！メインディッシュ。

エセじゃない業務用のシンク、その他諸々でキッチンができてます。

これも室内外一環して出されている
スチール感の演出に一役かってますね。

床はコルクボードで生活音を少し気にした感じ？


しかしこの木のカウンターが効いてます！

どこから見ても、木としての構造物であるこのカウンターが、
弱くなりがちなウッディさを補ってる！

うーんいいですね。

住居としてはもちろん、soho、
少人数の事務所としてもいいでしょうね！

立地もいいですね。
この辺りだとファッション系が強いのかな？

ファッションブランドの事務所兼倉庫兼アトリエ！とか？
いかがでしょうか？