あくまでも、ひょっとしたら…ですし、
お宝だと言っても、
歴史的な価値という意味でのお宝で、
市場価格的な価値は変わらないです！

なぜ、そう思ったかという話ですが、
「平屋古民家が二棟ジョイントしている」という言葉と、
この間取り図をみていて、
ひょっとしたら随分古い古民家なのかも？！

と思ったわけです。

というのも、今の古民家の原型が、
土間の平屋と、畳敷きの平屋がまさにジョイントする形だった
と言われていたりするのです。
（更に昔は土間と畳間は別棟だったとか…）

ということは、随分昔の古民家なのかもしれません。
（ただ、増築しただけかもですが…）

六甲の山の中、住宅に畑も含め7,990坪の土地（山？）に建つ物件だけに

ひょっとしたら…と思ってしまいました。

詳細は分らないので、
借りられた方が詳しい人に聞いてみてください。

因みに、物件としては
ある時期に水回り等も含めてリフォームされているとのことで、
内装はこのまま住めそうな位に綺麗だということです。（写真右上）
（雨漏りだけ要確認）

倉庫の中にも荷物は多いです。（写真右下）
焼却炉もありますよ！（写真中下）
井戸も有るので水質検査を！（写真左下）

古い日本家屋なので、
この時期の室内にはなかなか日が入らないでしょうが、
建物の外には木漏れ日がユラユラと。

物件の地目は農地になっているので、
農業従事者にしか販売出来ないのが基本ですが、
なんとかなる可能性もなくはないので、
これは！？と思う人は、情報出典元に問合せてください！

他にもクリアしなければいけない事は幾つかありそうで、
それでもいい人に住み継いで貰いたいですよね！この物件！