今回の物件は
京都の宇治にある物件で、
京阪宇治駅徒歩２分という好立地の新築物件。

部屋数は全部で７つ。

それぞれ個性があって様々だそうですが、
私は今回特に気に入った041号室のご紹介を。

マンション然と作るのではなく、一つ屋根の下に
種々の部屋が入るお屋敷的な造りだそうです。
建築コンセプトが
「リノベーションされたお屋敷」
ということなんですよね。
なるほど。
ヨーロッパのリノベ住宅なイメージなんですかね。

確かに、
誰かの豪邸、お屋敷と言われたらそうかと思うような
なんだか家感のある佇まい。
そしてシックな階段共用部分。
いいですね！

他の部屋と同じように、
041号室も特徴的な間取りをしています。
玄関に入る前にバルコニーが有るんですね。

このバルコニーが素敵で、
041号室が気になりだしたんです。
くぐって進むとその先は

どん！と開けた見晴らし。

そして
振り返って自邸を見ると、トップ画蔵ですよ。

どうですか？使い込みたくなるバルコニーでしょ？

世のバルコニーの中には、
本当に人を寄せ付けないような
そんなバルコニーが有ったりしますよね。

そういうのに比べて、ここのバルコニーはもう…。
デートの前にはここで待ち合わせしたい位。

お部屋も素敵です！
左のガラス戸が玄関で、左手がキッチン。

入って正面がお風呂トイレ。
あか抜けてますよね！図抜けてますよね！

そして振り返って、居室空間ですね。

いやーおしゃれ。
それで隅々まで見ちゃう、
ぼんやり眺めちゃうそんな部屋ですよね。
お風呂もだってこれですよ…もうたまらん。

お部屋って、
どうしても予定調和が生まれやすいと思うんですよ。
とくに長く暮らせば暮らすだけ。

たぶん、部屋に居ても、
3点くらいしか居場所はなくて、
使い切っていない場所がでてきちゃう。
意識の外になっちゃう。

だからって意識をはらせるのも…
家なんだから
リラックスしなきゃよくはないだろうし、
もちろん、
突抜過ぎてると疲れるだろうし暮らし辛い。

でも今私たちは少し
慣れ過ぎてるのではないかなぁと思わされました。

こういう普通の中にある自由な意識っていいですね！
すみずみまで
自然と意識を向かわせてくれるような部屋。

もう、住みたくなっちゃいました！


さて私と同じように惚れちゃった方、
まず、見てみたい！という方！
朗報です。
今週末4月23日(土)、24日(日)の二日間、
オープンハウスがあるそうです！

詳しくは当記事出典元の
京都トンガリエステートさんにお問い合わせ下さい！


いいな！京都！いいな！宇治！
以前記事化したこの中宇治yorinまわりも然りで、
面白くなりそう！
<https://bukkenfan.jp/e/6077209560009933147>