わくわくしますね。

もともと、横浜市営地下鉄の車両基地。
それがさまざまな事情がかさなり、
約20年も塩漬けになっていたとのこと。

実はこれ、初期の計画では
これを土台にして、
この上に建物を建てる予定だったらしいのですが、
途中で建築基準法が変わってしまい、
また、経済状況も変化し頓挫してしまったとか。


そんなこともあるんですね。
基礎感は十分なので、
平屋くらいなら特例で置いて良い事にしたら良いのに！
小さな集落位はすぐできて、なんなら新しい村に…。

とまぁそうはいかないのがオカミの仕事でしょう。

このコンクリートの巨体。
使える面積がいくらだろうと思って計算したら、
だいたいですが、東京ドームの

中身部分と同じ。
確かに広い。

今までも色々な計画が立ち、
消えて行ったそうです。なるほど。

主な理由はきっと方向性と目標値で、
賃貸借目標額が年間全体で5000万円だそう。

それは単体ではなかなか難しいかもしれませんね。

そうなってくると
大きな絵をかける音頭を取る人が、
相乗効果を狙える事業幾つかを、
計画的に同時に入れるなんて事をしなければならないかなと。

恐らく今、日本でそれが可能なのは
Jリーグだけじゃないでしょうか。

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<DO! ALL SPORTS>
Ｊリーグは１９９３年の発足以来、サッカーを通してあらゆるスポーツを老若男女が楽しめる豊かな国をめざしたいという思いから、「Ｊリーグ百年構想　〜スポーツでもっと幸せな国へ。〜」というスローガンを掲げてスポーツ振興に取り組んできています。　Ｊリーグは今年、この「Ｊリーグ百年構想」をより多くの方々に、より身近にわかりやすく伝えていくために、人々のスポーツへのさまざまな関わりを表現した「DO! ALL SPORTS」というキャッチフレーズを掲げました。あらゆるスポーツを行う（Play Sports）だけでなく、スポーツを観る、語る、応援するといった、生活の場に根付いたスポーツとのかかわりを推進することで、豊かなスポーツ文化の醸成を目指していきます。
<http://www.jleague.jp/aboutj/100year.html>
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すばらしい！

ということで、Jリーグさん、
ここをフットサル、障がい者向けのフットサル、ビーチサッカー、
だけじゃなく、
3on3やスケボーや、BMXなどのエクストリームスポーツ、
セパタクローやカバティ、日本でなじみの比較的薄いスポーツを
体感できるスポーツレジャー施設にされてはどうでしょうか？

もちろん、一定数の宿泊施設も用意し、
マイナー協議の合宿地の総本山としての地位も確保！

オリンピックだけがスポーツじゃないはずです。


そして、
ミドルエイジは世代別の世界大会を目指すのもいいでしょう。
シルバー世代の運動は健康を促進するでしょう。
スポーツを通して世代間交流がどんどん進むのも良いでしょう！

Jリーグの構想を中心として、
横浜市、神奈川県、そして国、様々な競技団体が
一丸となって進められる事業だと思うのですが、
いかがでしょうか？Jリーグさん！応援しています。