少し分りにくい話なのですが、
ちょと御付き合い下さい。

この家が建っている家は借地でした。
そしてこの家を出る事になりました。

借地で借りていた場合、
基本的に更地にして返さないといけません。

つまり、
この家を取りこわなさければいけないわけです。

でも、勿体なくないですか？

まだまだ使える建具、窓枠、窓ガラス、
床材、柱材、壁材、瓦、などなどを使いませんか？
というお話。

ですので、この家を貰っても、
この家に住めるわけではないんですね。
（いやまぁ、綺麗に分解して綺麗に再現できれば、住めますね…）

出典元のテキストを読む限り、
床材、壁材、畳、など
それぞれバラバラの人が持って行くことも
あらかじめ想定しているようですね。


つまり、全部を最後まで引受けなくて良いようですね。

であれば、
長崎佐世保で小屋やDIYやをしようとしている人など
もしあれば、相談してみる価値はあると思います。

もったいないという気持ちから、
できるだけ再利用されることを望む
こういう家主さんが今後ますます増えて来ると良いですよね。

新しい流れの一つになるやもです！