【シェアハウス特集】ギークハウス岡山
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
シェアハウスにもいろいろな系統があります。
サービスであったり、コンセプトであったり、
付帯設備であったり、立地であったり、
いろいろな部分で差別化が図られた
キャラクターのあるシェアハウスがあるのです。
そんな中から、幾つかご紹介したいと思います。
まずはギークハウスです。
ギークという単語をご存知ですか?
元々はパソコンやマイコン、インターネットに対して
強い嗜好性を示し、長時間と労力をそこに割いて行く人たちのことを、
ギークと呼んでいました。
今は「コンピュータ系技術ヲタ」を指すようになったはずです。
そのギークたちが集って暮らすシェアハウスのことを、
ギークハウスと呼びます。
実はこのギークハウスというプロジェクトは日本全国へ広がっており、
今回は岡山ギークハウスをご紹介させていただきます。
外観がこちらです。
ギークハウスプロジェクトについて
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88>
ギークハウス岡山、略してギー岡は、
岡山県下で初めて出来たシェアハウスとして、
おかやま経済新聞さんに取材もされました。
ギー岡のコンセプトは、
webプログラマーや、webデザイナーなどが共同で暮らし、
新しいサービスを作ったり、プログラムを制作したりと、
そういった活動を活発に行い、また刺激し合えることを念頭に置かれているようです。
そして、このコンセプトを理解していただける人に
住んで貰うことにしているようで、性別年齢は問わず、
現在住まわれているのは、
デザイナープログラマー、写真家、ライター、大学生、ニート
だそうです。
3畳の個室と6畳のドミトリー(3人部屋)があり、
現在はドミトリーに1つ空きが有るそうです。
ドミトリーは一人あたり月額7000円+共益費だそうで格安です。
敷金礼金も要らず、デポジット一月分を預けるスタイルだそう。
建物は個人的には好みど真ん中な色使いと古さです。
若いうちに、こういう所でいろいろな人と出会い、
考えたり、ぶつかったり、自分の方向に近い空気にどっぷり浸かったり、
そういう時期を過ごすのも良いと思います。
ギー岡のホームページには
皆さんの作られた諸々へのリンクもありますので、
出典元のホームページも是非ご覧ください。