感性が磨かれる、豊かな公園を内包するかのような大型の京町家 (京都市上京区166㎡+90㎡の売買物件)
わあ! お家の中に、こんな東屋が
あるなんて、とっても素敵!
それだけじゃなく、お家の中には
滑り台もあるんです。
なんと大胆な遊び心!
他にも見どころ満載な京町家ですよ。
昭和2年に建てられ、もとは西陣織の
仕事に携わる家だったとか。
現在のオーナーさんのセンスで
独創的なリノベーションが
施されています。
通りに面した主屋は1・2階が
それぞれを分けて使える間取りへと
変更されました。
建物奥にある離れは、現在賃貸中です。
表構えはたしかに、
古き良き面影を残す京町家。
貫禄あるすりガラス入りの木の引き戸、
軒のまあるいランプも雰囲気があります。
文・葱山紫蘇子 大阪で娘3人息子1人と暮らす独り身。元劇団維新派役者竹山らいち、元ミニシアター従業員、元介護職。建物と書き出し小説と漫画と毛布のヘリが大好き。 Lit.Link