日々の朝食が愛おしくなる、自分だけの喫茶店を備えた京町家 (京都市上京区53㎡の賃貸物件)
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
居心地の良い隠れ家的な喫茶店を
見つけると、「ここに住みたい!」って
思うことありませんか?
ここは、まさにそんなLDKのあるおうち。
シックなタイルに囲まれた空間には
コーヒーがよく似合う。
ところが、外観はモダンなLDKから
想像もつかない純和風の日本家屋。
しかも虫籠窓があるということは…
そう、じつは京町家なんです。
地下鉄今出川駅から徒歩5分の
路地先にたたずむ、2階建ての1LDK。
2階部分の軒が低い「厨子二階」
(つしにかい)と呼ばれる様式は、
江戸時代の流れをくむものだそうです。
美しく手入れされた前庭を抜けて
格子デザインの扉を開けると、
そこは吹き抜け勾配天井の開放的な玄関。
土間からつづく2帖の畳スペースを、
玄関扉と厨子2階の窓からの光、
建物の奥から漏れる光が照らします。
玄関を入ればすぐに階段が
出迎えてくれるのもおもしろいつくり。
大小さまざまな箱からなる箱階段、
水門の模様が刻まれたタイル壁など、
こだわりの意匠が目を引きます。
その奥に広がるのは、
床暖房を完備した13.5帖のLDK。
ワークトップも壁面も
シックなタイルに覆われたキッチンは
収納もたっぷりの対面式。
ここでは朝食をつくることばかり
考えてしまいます。
カリカリに焼いたベーコンと
ふわふわのスクランブルエッグに
トーストした食パンを添えて、
メープルシロップをたっぷりかけて。
ビネガーで炒めたキャベツを敷いた
ホットドッグもいいし、
ダッチオーブンで焼いた
パンケーキもいいな。
そういう朝食をここで食べたい。
自分だけの庭を眺めながら、です。
その庭には踏み石が並び、
進むと、ウッドデッキのある奥庭へ到着。
ここに好きな植物を植えたり
テーブルセットを置いたりすれば、
暮らしの楽しみがさらに広がりそう。
洗面台も床はグレーのタイル。
と、キッチンとおそろいのタイル。
バスルームも同様。
水回りまでデザインを統一する
こだわりぶりに脱帽です。
それでは最後に気になる2階へ。
玄関入ってすぐの階段を上ると、
おこもり感のある
勾配天井の和室がありました。
ここにお布団を敷いて、
明日の朝は何を食べようかな、なんて
考えながら眠れたら最高。
で、翌朝起きたらご機嫌なまま
キッチンで朝食をつくる、そんな毎日。
『それからはスープのことばかり
考えて暮らした』という
素敵な小説がありますが、
私はこのおうちで
朝食のことばかり考えて暮らしたい。
見つけると、「ここに住みたい!」って
思うことありませんか?
ここは、まさにそんなLDKのあるおうち。
シックなタイルに囲まれた空間には
コーヒーがよく似合う。
ところが、外観はモダンなLDKから
想像もつかない純和風の日本家屋。
しかも虫籠窓があるということは…
そう、じつは京町家なんです。
地下鉄今出川駅から徒歩5分の
路地先にたたずむ、2階建ての1LDK。
2階部分の軒が低い「厨子二階」
(つしにかい)と呼ばれる様式は、
江戸時代の流れをくむものだそうです。
美しく手入れされた前庭を抜けて
格子デザインの扉を開けると、
そこは吹き抜け勾配天井の開放的な玄関。
土間からつづく2帖の畳スペースを、
玄関扉と厨子2階の窓からの光、
建物の奥から漏れる光が照らします。
玄関を入ればすぐに階段が
出迎えてくれるのもおもしろいつくり。
大小さまざまな箱からなる箱階段、
水門の模様が刻まれたタイル壁など、
こだわりの意匠が目を引きます。
その奥に広がるのは、
床暖房を完備した13.5帖のLDK。
ワークトップも壁面も
シックなタイルに覆われたキッチンは
収納もたっぷりの対面式。
ここでは朝食をつくることばかり
考えてしまいます。
カリカリに焼いたベーコンと
ふわふわのスクランブルエッグに
トーストした食パンを添えて、
メープルシロップをたっぷりかけて。
ビネガーで炒めたキャベツを敷いた
ホットドッグもいいし、
ダッチオーブンで焼いた
パンケーキもいいな。
そういう朝食をここで食べたい。
自分だけの庭を眺めながら、です。
その庭には踏み石が並び、
進むと、ウッドデッキのある奥庭へ到着。
ここに好きな植物を植えたり
テーブルセットを置いたりすれば、
暮らしの楽しみがさらに広がりそう。
洗面台も床はグレーのタイル。
と、キッチンとおそろいのタイル。
バスルームも同様。
水回りまでデザインを統一する
こだわりぶりに脱帽です。
それでは最後に気になる2階へ。
玄関入ってすぐの階段を上ると、
おこもり感のある
勾配天井の和室がありました。
ここにお布団を敷いて、
明日の朝は何を食べようかな、なんて
考えながら眠れたら最高。
で、翌朝起きたらご機嫌なまま
キッチンで朝食をつくる、そんな毎日。
『それからはスープのことばかり
考えて暮らした』という
素敵な小説がありますが、
私はこのおうちで
朝食のことばかり考えて暮らしたい。