都会で自然を感じて暮らす方法として
サンルームって大いにアリ！
このメゾネット物件は上階も下階も
勾配天井部分が総ガラス張りのサンルームで
空と繋がってる。

お部屋があるのは建物の4階と5階。
5階のリビングスペースBは
コンクリート打ち放しの壁に板張り床。
ここを寝室にすれば、
「朝が来たなぁ、今朝は曇り空かー！」
「あ、雨の準備して出かけないと！！ 」
みたいなことを毎日毎朝ダイレクトに
体感しながら生活できる。

贅沢！

一方、ワンフロア下のワークスペースは
打ちっぱなしの壁に土間の張られた空間。
こちらにも勾配天井のサンルームがあります。

玄関土間も兼ねているので、
仕事に使う人はお客様をお出迎えして、
アイスブレイク的に天気の話をしてから
スムーズにお仕事の話に入れそうですし、

友人の来訪時には
土間から上がってもらって
こちらのリビングスペースAで
くつろぎつつの談笑が良さそうです。

4階のリビングスペースAと
土間のワークスペースの間には
料理も掃除も捗りそうな
ステンレス仕上げのキッチンがあり、

その対面にはスケスケのお風呂とトイレ。
階段はコンクリートの壁から
踏み板が生えるスタイル。

そんな感じで要素だけを聞くと、
無骨でインダストリアルな空間を
想像しちゃうかもですが、
存外に柔らかさを感じるんですよ。

部材のデザイン、カラーリング、
配分なんかの妙なんでしょう。きっと。

お風呂の角の丸みやクリーム色、
コロンとした洗面台、丸い鏡も、
全然ハードじゃない。
うん、きっと全部計算ずく。

ワンフロア上の寝室的スペースも
基本的なデザインテイストは同じですが、
よりプライベート性の高い
インテリアでまとめるのもアリ。

フロアが分かれていることと
床材が違うことで
パブリック→プライベートのレイヤーができ、
ゾーニングしやすそうなのも良いですよね。


ちなみに
おトイレがスケスケなのは恥ずかしいのでは？
と来客時の心配をされるかもですが
そのあたりはちゃんと考えられていて、

カーテンがあります。

でもまぁそのへんが気になる方は
あらかじめ現地でご確認を。
ルーフトップが眩しすぎじゃない？
という懸念に関しても同様に。朝日と共に起きて、
天気と共に過ごし、
夕闇と共に眠る。

そんな暮らしが都会で、
職住共に叶うこの物件は、
相当に贅沢なのでは？！ と思っています。