ほろりと心ほぐれるお部屋です。 いかにも懐の深そうな のびのび広いLDK。 長く暮らすなら、こういうお部屋が いいなと思いました。

LDKはおよそ24帖あります。 どおりで懐が深そうなわけだ…！ 広々リビングではアクティブに過ごし、 洋室で静かに眠る。

玄関土間はモルタル左官仕上げ。 暮らしの中で材を楽しむ 粋なお部屋なのがわかります。 ほら、ここから見るだけで もうLDKが明るいのがわかる。 光に誘われ奥へ進むと…

たちまち視界がぱっと明るくなって 大空間が目の前に。

南向きの掃き出し窓が2面。 眺めているだけですがすがしく、 居心地いいだろうな…！

淡く、ソフトな色の床は 表面に2㎜のオーク無垢材を用いた 挽板フローリング。 無垢フローリングの見た目を残しつつ、 木材が反りにくい特徴があります。

お手入れして育てると、それに応えるように 美しい艶が生まれるそうですよ。

もうひとつ、ほっと安心する理由は 光をほわんと返す白い壁かなと思います。 塗装仕上げだそうで、もし住みはじめて 雰囲気を変えたい時、自分自身で 簡単に塗り替えることができるそう。

L字型の壁の向こうに 上手に隠れているのはキッチンです。 オープンでありながら、部屋から 丸見えじゃないのは助かります。 生活感出ちゃう場所ですから…。

背面には十分にスペースが確保されていて 冷蔵庫や食器棚が収まりそう。 よしよし、安心。

ファミリーサイズで頼れる仕様です。 ガスコンロに浄水器付シャワー水栓、 さらに食器洗浄機まで付いて 何も困ることない。

このイノセントなお部屋で暮らし続ける… それも憧れが募るところですが、 部屋が欲しくなったり、家族が増えたり、 長い人生、そういうこと、ありますよね。 このお部屋は暮らしの変化に合わせて カスタマイズできる仕様になっています。

子ども部屋が必要になったり、 仕事部屋がほしいな～となったら リビングの一角をこんなふうに。

いっそLDの半分を個室に変えても くつろぎのリビングが確保できる。 広いって正義だ…。

「素地の空間」をテーマに リノベーションしたそうです。 なので、暮らしの変化に合わせて 無理なく間取りも変身してくれる。

天井にはご覧のように ライティングレールが3列設置されていて、 間仕切りしても照明が 各お部屋で確保でき、

スイッチやエアコン、コンセントの場所も 今後行われるかもしれない プラン変更を想定して、対応できる位置に 備え付けられているんですって。

洋室はおよそ7.6帖。 よしよし、ちょうどいい広さ。

ベッド＋在宅ワークコーナーが 確保できそうですね。

サニタリースペースは 白で統一されていてまぶしいくらい。 3面鏡付きの洗面台は どっしり安心感があります。

あ、シャワーはスライドバーに なっていますね。棚もあって 浴槽に手すりがあって、 浴室暖房換気乾燥機や 追い焚き機能まで…！ 風呂好きとしては見逃せません。

お手洗いは、リビングからも 寝室からも行きやすい場所に配置。 ありがたい配慮です。

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先に紹介したお部屋が404号室でして、 同じマンションの2階にも 新しい住人さんを迎えるために すっかり姿を変えたお部屋があります。 それが、206号室。

先に紹介したお部屋と同じように、 この部屋も暮らしに合わせた 間取り変更が可能です。 棚が設えてありますね。 こんな追加もできちゃう 余裕のキャパシティがあります。

こちらはLDKがおよそ27帖とさらに広い！ そのうえ洋室が2部屋、確保されています。

窓が多いのも206号室の特徴。 2面の掃き出し窓と腰高窓、

腰高窓のとなりに もう一面、掃き出し窓が！ ベランダも2面あるみたい。

そうです、角部屋なんです！ 特権ですよね。 天井を見ると、まるで今後の 部屋の割り方を導くような位置に ライティングレールがあり

そうそう、たとえばこんなプラン。 個室がならぶ間取りの中心に 一家が集うリビング。

イチからリノベーションするとなると ちょっとハードルが高いかな…と 思うけれど、ここまで整えてもらえたら 導いてくれているようで安心する。

ほっとする理由はまだあります。 この物件があるのは世田谷区駒沢。 自然に恵まれ、静かに暮らせそうな場所。

近くには地域の憩いの場である 駒沢オリンピック公園があり、

芝生広場や遊具、球技広場がある 小泉公園はマンションから徒歩2分。 公園が近いって、それだけで 気分が上がるんですよねえ…！

しみじみ、長く暮らすと思うなあ。 人生を丸ごと受け止めてくれそうな 懐の深いお部屋に甘えたくなりました。

各物件の詳細はこちらから 404号室 206号室