清潔感のあるワイルドさという希少種(東京都台東区23m²の賃貸物件)
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
ワイルドでいて清潔。
一見すると二項対立のように
思えるかもですが、
ちゃんと同居できるんです。
もちろん、
経験と技量、磨いたセンスを併せ持つ
デキる人たちの手にかかればですけどね。
たとえば今回のお部屋がそう。
この居室の壁もほら、
色味を整えピクチャーレールを
用意して、ただのコンクリート
打ちっぱなしのままにしない。
天井も抜きっぱなしにしないで
レースウェイを設置し、
足場板を使った床板も
そのまんまの材は使わない。
落としどころを見据えた調整力の高さ。
それだけでなく、
ウォールシェルフは実用十分、
いや十二分な大きさで、
工業的なイメージのデザインに仕上げつつ
粗野にはならないちょうど良い塩梅。
壁面を飾るために設けられた
ピクチャーレールは
使うもよし、使わないもよしにするため
存在感を少なめにしているのでしょう。
インダストリアルな照明を吊るした天井も
適度にデコレーションできるように
実用分以上にレースウェイが設けられてる。
緑を吊るしたり、這わせたりするのも良い。
つまり、ウォールシェルフも
ピクチャーレールもレースウェイも
すべてこのままでも良いし、
良い感じにデコレーションができるような
余白もあって、ワイルドでハードな内観を
自分好みの柔らかさに中和できるってこと。 さらに居室と玄関の間に
ウォークインクローゼットがあるんですが、
パーテーションとして用いられている
板材はあえて隙間を大きめに開けていて、
好みのあれこれを吊るすことも可能。
クローゼットの内側は収納にフル活用して、
外向きにはデコレーション的な飾りを
吊るすって使い分けもできるわけです。
この板製のWICの壁は
玄関方向はオープンな下駄箱なので、
隙間をぬって配線を施し、
電飾のウエルカムボードを
チカチカさせたりしたら楽しそう。
キッチンはこんな感じ。
ワイルドさと清潔感の同居が
ここでも遺憾なく発揮されていますね。
WICと同様、板に吊るすスタイルの収納も。
統一感があって良いですよね。
レードル、フライ返し、コーヒードリッパーなど
お気に入りのアイテムをここに吊るしていく。
いやいや、とてもいい。
一方で、サニタリーは清潔感に全振り。
だけど居室とお風呂の間に入る
トイレ兼脱衣所の棚に
少しだけワイルドの名残があったりして、
よくできたリノベーションだなぁと惚れ惚れ。 立地も日比谷線三ノ輪駅徒歩5分と、
特に最近注目を集めている下町エリア。
商店や飲食店も多く暮らしやすくて
都心部へのアクセスも良好です。
お部屋も街も、楽しく暮らしたい人には
最適な物件じゃないですかね。
一見すると二項対立のように
思えるかもですが、
ちゃんと同居できるんです。
もちろん、
経験と技量、磨いたセンスを併せ持つ
デキる人たちの手にかかればですけどね。
たとえば今回のお部屋がそう。
この居室の壁もほら、
色味を整えピクチャーレールを
用意して、ただのコンクリート
打ちっぱなしのままにしない。
天井も抜きっぱなしにしないで
レースウェイを設置し、
足場板を使った床板も
そのまんまの材は使わない。
落としどころを見据えた調整力の高さ。
それだけでなく、
ウォールシェルフは実用十分、
いや十二分な大きさで、
工業的なイメージのデザインに仕上げつつ
粗野にはならないちょうど良い塩梅。
壁面を飾るために設けられた
ピクチャーレールは
使うもよし、使わないもよしにするため
存在感を少なめにしているのでしょう。
インダストリアルな照明を吊るした天井も
適度にデコレーションできるように
実用分以上にレースウェイが設けられてる。
緑を吊るしたり、這わせたりするのも良い。
つまり、ウォールシェルフも
ピクチャーレールもレースウェイも
すべてこのままでも良いし、
良い感じにデコレーションができるような
余白もあって、ワイルドでハードな内観を
自分好みの柔らかさに中和できるってこと。
ウォークインクローゼットがあるんですが、
パーテーションとして用いられている
板材はあえて隙間を大きめに開けていて、
好みのあれこれを吊るすことも可能。
クローゼットの内側は収納にフル活用して、
外向きにはデコレーション的な飾りを
吊るすって使い分けもできるわけです。
玄関方向はオープンな下駄箱なので、
隙間をぬって配線を施し、
電飾のウエルカムボードを
チカチカさせたりしたら楽しそう。
キッチンはこんな感じ。
ワイルドさと清潔感の同居が
ここでも遺憾なく発揮されていますね。
WICと同様、板に吊るすスタイルの収納も。
統一感があって良いですよね。
レードル、フライ返し、コーヒードリッパーなど
お気に入りのアイテムをここに吊るしていく。
いやいや、とてもいい。
一方で、サニタリーは清潔感に全振り。
だけど居室とお風呂の間に入る
トイレ兼脱衣所の棚に
少しだけワイルドの名残があったりして、
よくできたリノベーションだなぁと惚れ惚れ。
特に最近注目を集めている下町エリア。
商店や飲食店も多く暮らしやすくて
都心部へのアクセスも良好です。
お部屋も街も、楽しく暮らしたい人には
最適な物件じゃないですかね。