パイプがいくつも見える躯体現しの
クールな天井は、高めで圧迫感はなし。
白い壁と相まって、かっこよさ以上に
爽やかな印象さえ受けるんです。

ここでフローリングというのは
よくあるけれど、このお部屋の床は
モルタル風のフロアタイル。
白とグレーとウッド。こういうの、いい。

ブルックリンスタイルなんてどうかな。
ウッドのテーブルとアイアンのチェア、
似合いそうでしょう？小さな観葉植物も
置きたいな。

あ、あとね、ふわふわのペット用ベッドもね。
小型犬と猫なら1匹まで相談可なんです。

南向きの大きめの窓と、
バルコニードアのおかげで
外の光がたっぷりお部屋に届きます。
ドアは上下のガラス部分が開くので、
ドアを閉めたままで外の風を入れられますよ。

オープンクローゼットにはたくさん服が
掛けられそう。でも、隙間を空けて
ゆったり使って、ショップみたいに
おしゃれに見せたいな。

洋室は5帖とコンパクト。このちょうどいい
おこもり感が心地いいんです。必要なもの
だけが置かれた自分だけの空間に
愛着が湧いてきます。

かわいらしいサイズのキッチンの隣には、
冷蔵庫がおけるスペースがありますね。
自炊派さんは少し大きめサイズを
選んでもよさそうです。

縦に並んだ細めのサブウェイタイルが
カフェみたい。好きなときに好きなものを
作って食べるのは、1人暮らしならではの
お楽しみ。

水回りはすべて新品というのがうれしいなあ。

かっちりスクエアな洗面ボウルも素敵だけど、
それにもまして、壁のタイルの色合いが
個人的にすごく好き。

バスルームには、シックな色の
アクセントパネル。
浴室乾燥機がついていますよ。

トイレ上部の棚は、ペーパー類の
ストック置場かな。便利さだけじゃなく、
ウッド×アイアンのかわいさがたまらない。

玄関の可動棚には、靴だけでなく、
お気に入りの小物を並べるのもいいかも。
帰ってきてすぐ、大好きなモノたちと
しっぽを揺らしながら出てくるあの子に
迎えられたら、疲れがほっと和みそう。

内装同様、外観もとってもすてき。
場所は東京の馬事公苑近く。
現在は施設整備工事のため休苑中ですが、
2023年11月から再開予定とのことなので、
ワンちゃんとゆっくりお散歩が楽しめそうですよ。

余分なものがない代わりに、本当に必要で
好きなモノたちと愛するモフモフがいるお部屋。
心地いい暮らしが待ってる気がします。