廃集落の古民家をシェアハウスとシェアオフィスにリノベ→新しい村に！(神戸市兵庫区7㎡～12㎡の賃貸物件)
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
三宮駅からバスに揺られること約20分。
神戸市北部の平野という土地に、
「バイソン」と呼ばれる場所があります。
もとは空き家だらけの廃集落でしたが、
古民家をリノベーションしていき、
茶室やギャラリー、シェアオフィス、
シェアハウスなどが並ぶコミュニティに。
そのバイソンを仕掛けているのが、
不動産・地域活性系界隈で大注目の西村組。
代表の西村周治さんの人となりと、
バイソンの改修前も垣間見れる記事がこちら。
↓↓↓↓↓↓
<https://sodateta.jp/articles/detail/72>
西村さんの仕事を知ると
こんな人がいるんだ？！ と驚くと同時に、
神戸市内なのに廃集落があって、
それが遊び心たっぷりのコミュニティに
生まれ変わっていることに感銘を受けます。
たとえばこちらの
神戸を一望できそうな茶室。
床一面に廃材が敷かれ、遊び心しかない。
というか、そもそも廃集落に茶室を
つくろうとすること自体が遊び心！
平面作品をかけるのに適した壁面も少ない
ホワイトキューブには程遠い空間ですが、
2023年5月には
森山未来さん、前野健太さん、岩井秀人さん
によるユニット「なむはむだはむ」が
ここで展示をおこなったそう。
<https://natalie.mu/stage/news/525377>
ギャラリーとしての立ち位置もさることながら、
室内外を仕切るガラス戸を貫くように
キッチンが室内から室外まで伸びていたりと
ユニークで遊び心溢れまくり。
画像はありませんが、他にもバイソンには
防音室や畑もあって、住人はそこも使える。
（なんでそんなことまで知ってるかと言うと、
実際に何度も行ったことがあるから）
鶏が飼われていたり、
当たり前のように猫も暮らしていて。
あとは謎の穴ね。
（この穴の画像は私の撮った写メです）
この穴、とくに用途は考えられていないんです。
まあ、穴掘りイベントを
開催するような人たちなので。
多くの人はこの規模の穴を
掘ったことがないでしょうから、
そういう意味ではきっと楽しい
イベントだったことでしょう。
<https://nishimura-gumi.net/news/anagoro/>
そんな自由で、遊び心があって、
掴みどころがない。でも、どこかに
共通の信念のようなものが感じられる
人たちが集い、暮らし、働くのがバイソン。
現在、シェアハウスの住人と
コワーキングスペースの利用者を
募集しているので、
ここにどっぷり住み着くのも、
軽く関わるのも、あなたの自由。
どこか山小屋のような、
ほんのりファンタジーな世界観もありつつ、
よく見るとほとんど廃材で
つくられたことがわかる。
ダイニングはみんなと一緒に
ご飯をいただけるようなつくりで
こちらもどこかファンタジーな良い雰囲気。
照明に至っては木と根で作ってますからね。
何棟かあるシェアハウスに加え、
シェアキッチンもいくつかあるうれしい仕様。
このシェアキッチン、やばくないですか？
トーンこそ違うものの、あらゆる設備が
こんなふうに既成概念を超えてくるのです。
もとの古民家にほとんど手を付けず。
自分で仕上げていくスタイルなんでしょう。
レンタル可の工具などもあるそうなので、
きっとそういうことなんでしょう。
…と思ったら、めちゃくちゃきれいに
仕上がっている個室があったりもする。
その自由な感じが西村組っぽい。
ちなみに、今お住まいなのは
20代〜30代前半くらいの
絵描きさん、音楽家や建築家、
映像作家、料理人などだそう。
わかるー！ という面子。
でも、面接選考付きとはいえ、
西村組の現場で週1日働いて
それで家賃が0円になるプランも。
西村組の想像の斜め上さが表れてます。
シェアオフィスもありまして、
<https://www.realkobeestate.jp/estate.php?n=18157>
見晴らしの良いこの抜け感が最高なんです。
共有のデスクのほか、
固定デスクや個室も完備。
小規模ながらレイアウト的には
なかなか本格的な
シェアオフィスだなぁという印象。
こちらも工具などがレンタルできるのが
一般的なシェアオフィスとの違いかな、と。
あとやはり何と言っても大きく違うのが
バイソンという特別な場所にあること。
山側で、見晴らしが良いけど、坂の上で、
暮らしやすいとは言えないけれど、
それでも若い人たちが集い、
新しい何かを生み出し続けている。
代表の西村さん曰く
新しい事業を初めたいとか、
作品をつくって発表したいとか、
誰かのいろんな「初めの場所」になれたら
という目的を持ってここを作ったそうなので、
ぜひ一度バイソンを訪れて、
スタッフや住人やと出会い、話してから
考えてみてほしいです。
個人的な意見を言うと、とてもおすすめ！
なんてったってエネルギーがある。
飛躍的な発想と行動力の近くにいられるのは
それだけで価値がある、と思います。
私も今後ちょくちょく
出入りしそうな感じなので、
会えるといいですね！
楽しみにしています。
神戸市北部の平野という土地に、
「バイソン」と呼ばれる場所があります。
もとは空き家だらけの廃集落でしたが、
古民家をリノベーションしていき、
茶室やギャラリー、シェアオフィス、
シェアハウスなどが並ぶコミュニティに。
そのバイソンを仕掛けているのが、
不動産・地域活性系界隈で大注目の西村組。
代表の西村周治さんの人となりと、
バイソンの改修前も垣間見れる記事がこちら。
↓↓↓↓↓↓
<https://sodateta.jp/articles/detail/72>
西村さんの仕事を知ると
こんな人がいるんだ？！ と驚くと同時に、
神戸市内なのに廃集落があって、
それが遊び心たっぷりのコミュニティに
生まれ変わっていることに感銘を受けます。
たとえばこちらの
神戸を一望できそうな茶室。
床一面に廃材が敷かれ、遊び心しかない。
というか、そもそも廃集落に茶室を
つくろうとすること自体が遊び心！
平面作品をかけるのに適した壁面も少ない
ホワイトキューブには程遠い空間ですが、
2023年5月には
森山未来さん、前野健太さん、岩井秀人さん
によるユニット「なむはむだはむ」が
ここで展示をおこなったそう。
<https://natalie.mu/stage/news/525377>
ギャラリーとしての立ち位置もさることながら、
室内外を仕切るガラス戸を貫くように
キッチンが室内から室外まで伸びていたりと
ユニークで遊び心溢れまくり。
画像はありませんが、他にもバイソンには
防音室や畑もあって、住人はそこも使える。
（なんでそんなことまで知ってるかと言うと、
実際に何度も行ったことがあるから）
鶏が飼われていたり、
当たり前のように猫も暮らしていて。
あとは謎の穴ね。
（この穴の画像は私の撮った写メです）
この穴、とくに用途は考えられていないんです。
まあ、穴掘りイベントを
開催するような人たちなので。
多くの人はこの規模の穴を
掘ったことがないでしょうから、
そういう意味ではきっと楽しい
イベントだったことでしょう。
<https://nishimura-gumi.net/news/anagoro/>
そんな自由で、遊び心があって、
掴みどころがない。でも、どこかに
共通の信念のようなものが感じられる
人たちが集い、暮らし、働くのがバイソン。
現在、シェアハウスの住人と
コワーキングスペースの利用者を
募集しているので、
ここにどっぷり住み着くのも、
軽く関わるのも、あなたの自由。
どこか山小屋のような、
ほんのりファンタジーな世界観もありつつ、
よく見るとほとんど廃材で
つくられたことがわかる。
ダイニングはみんなと一緒に
ご飯をいただけるようなつくりで
こちらもどこかファンタジーな良い雰囲気。
照明に至っては木と根で作ってますからね。
何棟かあるシェアハウスに加え、
シェアキッチンもいくつかあるうれしい仕様。
このシェアキッチン、やばくないですか？
トーンこそ違うものの、あらゆる設備が
こんなふうに既成概念を超えてくるのです。
もとの古民家にほとんど手を付けず。
自分で仕上げていくスタイルなんでしょう。
レンタル可の工具などもあるそうなので、
きっとそういうことなんでしょう。
…と思ったら、めちゃくちゃきれいに
仕上がっている個室があったりもする。
その自由な感じが西村組っぽい。
ちなみに、今お住まいなのは
20代〜30代前半くらいの
絵描きさん、音楽家や建築家、
映像作家、料理人などだそう。
わかるー！ という面子。
でも、面接選考付きとはいえ、
西村組の現場で週1日働いて
それで家賃が0円になるプランも。
西村組の想像の斜め上さが表れてます。
シェアオフィスもありまして、
<https://www.realkobeestate.jp/estate.php?n=18157>
見晴らしの良いこの抜け感が最高なんです。
共有のデスクのほか、
固定デスクや個室も完備。
小規模ながらレイアウト的には
なかなか本格的な
シェアオフィスだなぁという印象。
こちらも工具などがレンタルできるのが
一般的なシェアオフィスとの違いかな、と。
あとやはり何と言っても大きく違うのが
バイソンという特別な場所にあること。
山側で、見晴らしが良いけど、坂の上で、
暮らしやすいとは言えないけれど、
それでも若い人たちが集い、
新しい何かを生み出し続けている。
代表の西村さん曰く
新しい事業を初めたいとか、
作品をつくって発表したいとか、
誰かのいろんな「初めの場所」になれたら
という目的を持ってここを作ったそうなので、
ぜひ一度バイソンを訪れて、
スタッフや住人やと出会い、話してから
考えてみてほしいです。
個人的な意見を言うと、とてもおすすめ！
なんてったってエネルギーがある。
飛躍的な発想と行動力の近くにいられるのは
それだけで価値がある、と思います。
私も今後ちょくちょく
出入りしそうな感じなので、
会えるといいですね！
楽しみにしています。
