作ろうとしても作れない、
最高の雰囲気がここに。

場所は栃木県大田原市佐久山の元宿場町。

旧奥州街道と矢板那珂川線の交わる
三叉路に面した2000坪の広大な土地。
敷地には酒蔵と店舗住居、離れ、水路のほか

いくつかの建造物、遺構があり、
中には大きな煙突も。

ここで約200年続いてきた
酒造りの気配がそこかしこに。往時の活気を偲ばせてくれる
雰囲気のある店舗や、

日本庭園を眺めることができるハナレなど

魅力満載、個性満載のこれらが
土地とともにまるっと借りられる良物件。

古い建物は手入れして残すよりも
壊しちゃうほうが安上がりだと
考える人が多いのも事実。

実際に、この周辺でも
元宿場町としての風情を
いまに伝える建物は
ほぼ残っていないそうですが、

この物件の貸主様は
維持管理の大変な一部の建物は解体しつつ
価値ある建物や使用可能な建物は
修繕していく意向だそう。

うん、とてもとても嬉しい判断！

あとはこれを引き受けて、
どう活かしていくか。ちなみに情報出典元によると、
このエリアには温泉地やゴルフ場がある
ほかは観光資源に乏しいそうですが、
それでも
東北自動車道矢板ICから約15分、
東北新幹線那須塩原駅からも約15分と
都心からのアクセスはそう悪くなく、
大田原市街にも10分ほど。

単体でも観光資源できる可能性を秘めた
これだけの規模と雰囲気のある物件、
活かしようは大いにありそうでしょう？


実際に、ほかの地域でも
香川県の三豊鶴さんとか
<https://www.mitoyotsuru.com/>
高知の元松岡酒造さんとか
<https://kochike.jp/column/106044/>
酒蔵の再利用で地域に活力を与えている
事例は少なくないですし、きっとここも…！


どうです？ 興味湧きませんか？

賃料やら諸条件は相談の上で決まるそうで、
ひとまず現地に行って、見て、話すのが
一番いいのでは？と思います！


この物件が良いかたちで
活かされるのを願っております。