安心してください、物件ファンの記事です。

A5・A4ランクのブランド黒毛和牛の
仔牛を育てる牧場が、
牧場の牛舎だけでなく
ブランド黒毛和牛数百頭込みで
販売しているという
九州の不動産物件のご紹介になります。

「不動産物件とは？」
そんな哲学にも通じる問いを
思い浮かべる人もおられるでしょう。

ということで、
ここで改めて不動産の定義です。

不動産とは？
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3>

つまり、
＞主に土地やその定着物をいう概念。
ということ。

ちなみに、「主に」から外れる不動産として
リンク先にもあるように、
船舶や航空機、漁業権や採掘権
などがあるそうです。

…難しい。


まぁ、そんな難しい話はさておき
牛でも見ましょうよ。

癒されますよね、動物って。
特に動物の赤ちゃんとかね。でもね…

＞下記頭数については、導入・出荷に伴い
増減します（2023年3月現在）

と注釈付きで書かれてましたが、
すごいですよー牛の数！

牛舎には母牛の黒毛和牛が 154頭、
育成中の仔牛が123頭、
肥育牛と呼ばれる
食肉用に育てられる
乳牛のオス牛が46頭。

つまり300頭以上の牛！
そりゃ牛舎も大きいわ！

癒される規模をゆうに超えてる。

でもまあそりゃそうですよね。
お仕事ですもの。

今回は6棟4,836㎡の牛舎と、
それを含む32,582㎡の土地を
購入していただける、
牧場経営に興味ある方を
探しているようです。不動産（土地）の構成をお伝えすると、
山林・原野・宅地・畑・雑種地なども
含まれているようで、
一式揃ってる感がありますね。

ところで、なぜこんなに立派な牛および
牛舎が売りに出されているかというと、
現在の経営者の方がご高齢のため
このまま引き継いでもらえる人や
牧場経営したい人への売却を
検討しているのだそう。

M＆Aの問い合わせも
受け付けているそうなので、
事業再構築補助金の適用も可能かもですね。

ということで、
そろそろリアルなマイ牧場を探してた！
って人や、
日本のWAGYU BEEFに可能性を見出し
新しい事業形態を作り上げる気概がある人、
あるいは新規事業として
牧場経営に乗り出したいと考えている
企業さんなど、
もし身近におられましたら
この記事をご紹介いただけたら幸いです！