「公営住宅標準設計52FC型」の希少な“石造り団地”に入居できるチャンス!(兵庫県芦屋市36㎡の賃貸物件)
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
全国でも希少な「石造りの元市営住宅」、
要するに激レアな“石造りの団地”!
石川県産の日華石を使用したという
外壁からして相当に魅力的。
しかも、戦後復興期に竣工した
公営住宅の希少な現存例として
国指定重要文化財に認定されてるとか。
面白い! 魅力的!レア度マックス。
石造りの住宅というと、
ギリシャやイタリアなどの
欧州の古い街並みをイメージしがちですが…
日本のアパート的な建築を石で…!
面白い〜!
これ、どうやら昭和20年代に
建物の難燃化の波が起こった際、
セメント不足になり試行されたものでは?
と考えられてるそうです。
なるほどなー!
チャレンジングな日本住宅史の
遺産というわけですね。 元市営住宅ということで、
古い住宅用物件だった痕跡が
間取りからも見てとれる。
団地好きな方向けに言うと、
「公営住宅標準設計52FC型」という図面に
基づいて建てられたそう。
51C型後すぐのデザインなので、
かなり似てますよね。
51C型とは?
<https://artscape.jp/artword/index.php/51C >
そして時代を経て、
公営住宅としての役目を終え。
2019年に、創業支援施設的な
側面を持つ物件へと生まれ変わったのです。
現在は、革製品、硝子、スーツ、家具、
陶芸などのものづくり作家さんや
紅茶専門店が入居しているそうですよ。
面白いでしょう?
過去にチャレンジングに作られた物件が、
これからチャレンジングに創業する
人たちを支援する物件に!
内装は大胆に変更された部分がある一方、
懐かしさを感じる床板が残っていたりで
いいミックス加減です。
ツルツルピカピカにしないの嬉しいですよね。
こういう部分を残してくれると、
歴史を感じることができる。
せっかく歴史ある建物なのだからこそ、
活かしてもらえて嬉しいこの感じ。
変えないでいてくれて
ありがとうございます、この感じ。
その上でのびのび心地よく
過ごせそうなこの感じ。
いい両立。 玄関を入ってすぐに土間と板間の
両方にアクセスできるので、
アトリエ兼のお店を開いたりに
とても相性が良く、
全体で36.5㎡あるので広さも十分。
広さで忘れてならないのが、
このウッドテラスとお庭!
アトリエとしてだけでなく
店舗利用もできる物件で
このオープンな感じなのは嬉しい。
店内商品/作品を外に持ち出せる
オープンエアとか最高。 数字で感じる広さ以上にひろびろ。
そう、この物件の特徴の一つに
「敷地の広さ」があって、
広大な敷地内に広場があることはもちろん
シェア農地まであるという。
近隣の住人の皆さんが
ここでくつろぐだけでなく、
農業も楽しむわけです。
さらに広場では
定期的にワークショップや
イベントなども開催され、
ここを借りている人やお客さんと共に
地元コミュニティに参加することも可能。
これ、とてもいいですよね。 地域コミュニティと交流するには、
住むとかお店を構えるとか
ある意味で地域の住民にならないと
難しいのが現実だろうけれども、
ここではそのハードルが乗り越えられる。
チャレンジングなことをやろうとしても
自分だけの力で進められないことも多く、
そんなとき相談に乗ってくれたり
助言やサポートをしてくれる
地域の先人たちと出会え、
地域との連携が深められる。
他方、地域の方々から見ると、
地元にクリエイティブなチャレンジャーが
入り込んで消費力だけでなく生産力が増える。
ウインウインな関係。
そんな魅力的なハードとソフトが同居する
レア×レアな物件の募集のお話。
入居には審査があり、
■小規模事業者(スタッフ5名以下)
■起業を目指す事業者
■女性の起業家
などを優先されるそう。
他にも重視してることがあるようなので、
情報出典元サイトもご覧くださいね。
それで興味を持たれた方は、
ぜひ近日開催予定の
予約制オープンハウスに
訪れてみてはいかがでしょう?
ーーーーー
【予約制オープンハウス開催】〈要予約〉
5月14日(日)13:00〜16:00
5月20日(土)13:00〜16:00
ーーーーー
あと、建物について
もう少し詳しく知りたい人は
中川寛子さんが書かれた
この記事も参考になると思います!
併せてぜひ。
<https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00700/>
要するに激レアな“石造りの団地”!
石川県産の日華石を使用したという
外壁からして相当に魅力的。
しかも、戦後復興期に竣工した
公営住宅の希少な現存例として
国指定重要文化財に認定されてるとか。
面白い! 魅力的!レア度マックス。
石造りの住宅というと、
ギリシャやイタリアなどの
欧州の古い街並みをイメージしがちですが…
日本のアパート的な建築を石で…!
面白い〜!
これ、どうやら昭和20年代に
建物の難燃化の波が起こった際、
セメント不足になり試行されたものでは?
と考えられてるそうです。
なるほどなー!
チャレンジングな日本住宅史の
遺産というわけですね。
古い住宅用物件だった痕跡が
間取りからも見てとれる。
団地好きな方向けに言うと、
「公営住宅標準設計52FC型」という図面に
基づいて建てられたそう。
51C型後すぐのデザインなので、
かなり似てますよね。
51C型とは?
<https://artscape.jp/artword/index.php/51C >
そして時代を経て、
公営住宅としての役目を終え。
2019年に、創業支援施設的な
側面を持つ物件へと生まれ変わったのです。
現在は、革製品、硝子、スーツ、家具、
陶芸などのものづくり作家さんや
紅茶専門店が入居しているそうですよ。
面白いでしょう?
過去にチャレンジングに作られた物件が、
これからチャレンジングに創業する
人たちを支援する物件に!
内装は大胆に変更された部分がある一方、
懐かしさを感じる床板が残っていたりで
いいミックス加減です。
ツルツルピカピカにしないの嬉しいですよね。
こういう部分を残してくれると、
歴史を感じることができる。
せっかく歴史ある建物なのだからこそ、
活かしてもらえて嬉しいこの感じ。
変えないでいてくれて
ありがとうございます、この感じ。
その上でのびのび心地よく
過ごせそうなこの感じ。
いい両立。
両方にアクセスできるので、
アトリエ兼のお店を開いたりに
とても相性が良く、
全体で36.5㎡あるので広さも十分。
広さで忘れてならないのが、
このウッドテラスとお庭!
アトリエとしてだけでなく
店舗利用もできる物件で
このオープンな感じなのは嬉しい。
店内商品/作品を外に持ち出せる
オープンエアとか最高。
そう、この物件の特徴の一つに
「敷地の広さ」があって、
広大な敷地内に広場があることはもちろん
シェア農地まであるという。
近隣の住人の皆さんが
ここでくつろぐだけでなく、
農業も楽しむわけです。
さらに広場では
定期的にワークショップや
イベントなども開催され、
ここを借りている人やお客さんと共に
地元コミュニティに参加することも可能。
これ、とてもいいですよね。
住むとかお店を構えるとか
ある意味で地域の住民にならないと
難しいのが現実だろうけれども、
ここではそのハードルが乗り越えられる。
チャレンジングなことをやろうとしても
自分だけの力で進められないことも多く、
そんなとき相談に乗ってくれたり
助言やサポートをしてくれる
地域の先人たちと出会え、
地域との連携が深められる。
他方、地域の方々から見ると、
地元にクリエイティブなチャレンジャーが
入り込んで消費力だけでなく生産力が増える。
ウインウインな関係。
そんな魅力的なハードとソフトが同居する
レア×レアな物件の募集のお話。
入居には審査があり、
■小規模事業者(スタッフ5名以下)
■起業を目指す事業者
■女性の起業家
などを優先されるそう。
他にも重視してることがあるようなので、
情報出典元サイトもご覧くださいね。
それで興味を持たれた方は、
ぜひ近日開催予定の
予約制オープンハウスに
訪れてみてはいかがでしょう?
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【予約制オープンハウス開催】〈要予約〉
5月14日(日)13:00〜16:00
5月20日(土)13:00〜16:00
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あと、建物について
もう少し詳しく知りたい人は
中川寛子さんが書かれた
この記事も参考になると思います!
併せてぜひ。
<https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00700/>
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