みなさん無垢材の床って好きですよね？
私も無垢材マニアを自負するほど
好きなんですが、
マニアの私が個人的に推したいのが

ソフトな見た目と丈夫さを兼ね備えた
床材であるバーチ。
このお部屋は、推し材のバーチが
居住空間の全面に敷かれていて
部屋に明るさと優しさをもたらしています。

4部屋からなる、ファミリーにうれしい
94㎡のリノベ空間。
角部屋なので日当たりがよく、
すがすがしいお部屋です。

まずはLDKから順番に見ていきましょう。

13.6帖のひろびろしたスペース。
掃き出し窓2つを含む計4つの窓から
光が降り注ぎ、ご覧のとおりの明るさです。
いますぐ靴下を脱いでゴロゴロしたい。
あちこち転げ回りたい。

手前をリビングスペースにして、
奥に見えるライティングレールの下には
ダイニングテーブルを置きましょう。

ダイニングスペースの隣はキッチン。
真っ白で統一されたさわやかな
キッチンの前は
小さなカウンターになっていて、
料理の提供がスムーズにできそうです。

リビングの一角には
4帖ほどのスペースが。
こちらはリモートワークが増えてきた
ご時世にあわせて追加されたそう。

ワークデスクの代わりにもなりそうな
収納つきなのがうれしいですね。

7.6帖の洋室は、2面採光で
日当たりバッチリ。
角部屋ならではの特権です。

一方、5.9畳の洋室は
窓の数は控えめではある一方、
2つのクローゼットを新設。

おや、小さいほうのクローゼットの中まで
無垢床が敷かれているんですね。
お気に入りの洋服やバッグを
がんがん収納しちゃいましょう。

こちらは9.3帖の洋室です。
グレーのアクセントクロスに
並んだ小窓がなんともかわいい。
小窓の下に大きなベッドを置いて
メインの寝室にいかがでしょう？

部屋には大小2つの収納があるので、
用途によって使い分けたいところ。
掃き出し窓の外はベランダです。

これだけ部屋数がある家ですから
浴槽もファミリーサイズ。

木製の洗面台、憧れます。
天板とクロスがグレーの
グラデーションになっていて、
モダンな印象です。

タイルをはじめ、扉やシューズボックスまで
白で統一されたクリーンな玄関。
朝、ここから出かけるたびに
背筋がしゅっと伸びそうです。

このお部屋があるのは、
阪神間でも指折りの住みやすい街として
知られる神戸・住吉にある
デザイナーズマンション。

中庭を囲むように店舗・事務所・住宅
が複雑に配されたユニークな建物は、
『ガリヴァー旅行記』の世界をモチーフに
子どもがのびのびと遊ぶことができる
コミュニティをめざして
つくられたのだとか。

子どもはもちろん、大人だって
のびのび過ごせるお部屋です。
大阪ガス都市開発さんでは
ファミリー向けの物件も取り扱っていて、
現代のニーズやライフスタイルに寄り添い、
築年数を重ねた物件の
リノベーションにも力を入れています。
他の物件をチェックしたり、
空室待ち予約をすることも可能です。
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