こういう物件と出会えるの、稀有ですよね。
堤防の正面に建つ
海を望むまぁまぁな海っぺり物件で、

さらに築73年の古民家で
元は漁師さんが住まわれていたお家。

その地域に住んでいたら
ひょっこり出会えたりもするのですが…
そうじゃないとなかなか
お目にかかれないだろうと。

雰囲気のある内装に、
大漁旗や漁具なんかと共に
残されている生活のあれこれ。

先人たちの暮らしの息遣いを感じます。

はー、味わい深い！ とは言いつつも
10年ほど空き家になっていたとかで、
それなりの修繕は必要になるそう。

それでも古民家でありながら
普段見かけるそれらとは
微妙にニュアンスが異なるこの感じ、
好きな人にとってはきっとたまらない。

間取りは少し整理したほうが
複数人での暮らしやすさは上がるかな？と。
けっこう広い土蔵もついてます。

そしてこれがまた島物件っていうのが
なんとも、なんとも。
場所は淡路島です。

橋がかかっているので
大阪兵庫からのアクセスも良く、
適度に観光開発され
都会の人にとっても過ごしやすい島。

物件のすぐ近くには
江井海水浴場という
良さげなビーチがあるので、
徒歩で泳ぎに行ったり、釣りに行ったり。
そんなリゾート的な暮らしを楽しむ
バカンス用のセカンドハウスに
してもいいし、
もちろんガッツリ住んでもいいし、
宿をはじめるなんて選択肢もある。

これ、いいのでは？！


ともかく興味ある人で、特に関西の人は、
ひとまず観光がてら車を飛ばして
近くを散歩してみて、
おいしい魚も食べてみて、
それから考えてみてはいかがでしょう？