裏山の緑を心ゆくまで堪能できる 心落ち着くだろう古民家。

よい侘び寂び具合。

そう、この枯れた感じはなかなかない。 質実剛健な古民家でなく、 この痩せた感じ、 とでも言えば伝わりますかね？

うん、良い。

しかも裏山まで伸びる敷地。

前景としての裏庭から 借景(？)としての裏山までの地続き感。

そして一つ一つは3畳程度の 小ぶりなお部屋が合計６部屋。

玄関間はお部屋にカウントしないとして、 間取り的には5LDKとなるようで、

十分な広さと 良い感じに分けられそうな間取り。

実際ここ、以前は イベントのような事もする 面白いシェアハウス的に 使われていた記憶が。

その役目を一旦終えて 新しい借り手と出会う タイミングなんでしょうね。

よい借り手と出会える事を 私も願っております。

そういう意味では 賑やかな人々が滞在するイメージよりも 比較的、静かな暮らしを 楽しめる人が合いそうですよね。

情報出典元でも

京都でクリエイティブにかかわる人や外国人の方にお勧めです。

と書かれています。

わかるー。 めっちゃ喜ばれそうだし、 相性良さそう。

生活に不便しない水回りの充実度は 古民家と思えないし、 侘び寂びとか関係なし。

清潔感があって使い勝手も良さそう。

このあたりも 外国人の方にきっと良い。

日本人でももちろん良いのだけど、 水回りの不便さがないこの手の物件で、 賃貸で、となると… うん、外国の方のほうがめっちゃ喜びそう。

同郷の友人たちを迎えるのにも 都合が良さそうな間取りですしね。

昭和元年築の古民家が、 新しい借り手によって、 新しい拠点になって、 引き続き活きるといいな！ って心から願っております。