時を戻せるならば、絶対に住みたいお部屋に空きが出ました。|東京都小金井市 賃貸 10㎡
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
そうなんです。
今まで紹介してきた物件どれも
「素敵!!」「住みたい!!」の想いで
書いておりますけども、
ここはまた別格に好きなお部屋でして…
シェアハウスなんですが
実際足を運んで眺めたり
何度も空きをチェックしては「満室か…」と
落胆したものです。
それが!空きが出たというものですから!
この素敵な空間をご紹介できる喜びに
胸が躍っております…。
鼻息で扉を壊さない程度の
テンションで…!
外観はね、なんてことない。
一見おとなしめなんですけれど
よく見ると、おやっ、木枠の窓辺だ!と
期待が高まるのです。
レンガに囲まれた磨りガラスの玄関ドア。
錆びたポストも緑も味わいをプラス。
昭和の実家感。
全てを受け入れてくれる、飴色。
内側から見る玄関もこれまたいい。
実家にはこんなかわいいランプ、なかったわ。
そして、思わず
玄関フロアに華やかなひ〜かり〜♪と
脳内替え歌して躍ってしまいそうな
うっとりする灯りの影。
新しい生活様式にもぴったりな、
お部屋入る前の、手洗い場。
でも昔からそこにある!素晴らしい。
トイレは洋式になっていますよ。
そして、1階の光景に、もうクラクラ。
まず、沢山並んだ窓のガラスの様子に
目を見張ってしまうし、
おそらくあまり手を加えていない
立派な和室に、デンと鎮座する
ロッキングチェアと革張りソファ。
おじいちゃんちだったら
座椅子がありそうなところにこれ。
不思議と馴染んでいる。
いいな、いいな、掘り炬燵。
冬で活躍中の時期は、無垢の天板が。
その上にぶら下がる3つのランプシェード。
長押(なげし)の上には
書や賞状の額縁ではなく、
北欧のテキスタイル。
大家さんは日本人とフランス人のご夫婦、
と聞いて、妙に納得です。
古き良き日本の風情の中に、
フランスから持ち帰った取っ手など、
選び抜かれたアンティーク、
さりげないセンスがあちこちに光る。
襖の向こうにまだ窓が続いていますよ。
こちらはもうひとつのリビング。
フローリングと壁紙で
また全然趣が変わりますね。
そしてこのたっぷりの窓辺。
たまらん…。
更には、この濡れ縁にこのお庭、と
夢のオンパレード!
一人暮らしでは
なかなか手に入れられない憧れが
これでもか、と詰まっている…。
縁側で繰り広げられる青春と夏の夢。
まだ1階しか見ていないのに
目頭が熱い。困った。
ちょっと腰掛けて落ち着こう。
朝には鳥の囀りが聞こえてくるのかな。
東京なのに、東京とは思えぬ
のどかさと緑。
お隣には三角屋根のかわいい教会があって
日曜には讃美歌が聞こえてくることも。
心が洗われるわ…。
さて、室内に戻りましょう。
和室の向こうに見えるのが台所です。
こてこて塗った壁の表情が
何とも愛らしく温かみがありますね。
磨りガラスの大きな窓辺からは
優しい光が入ります。
白いシンクに茶色いガラスタイルが
またピッタリで。
シュンシュンと湯気が出る
ヤカンが似合う台所。
コンロ下には共用の鍋や料理道具。
現在、真ん中の作業台は
大理石の天板になっていて、
パンやお菓子作りにももってこい。
おうちに満ちる甘い香りと
楽しげな時間を想像してしまう。
上にはレトロな配電盤!
プラカバーの配電盤より格段に良い…。
お茶碗やお皿が綺麗に片付けられた
型板ガラスの戸棚。
この一角を見ただけでも、
入居している方達が、ものや空間を
大切にして住まわれている空気を感じます。
台所横には脱衣場があり、
洗濯もここで。
足を伸ばせるゆったり湯船なのは嬉しい!
窓の外は庭の緑がもりもり。
さて、見どころが多すぎて
遅くなりましたが…
お待ちかね、2階のお部屋へ。
募集中のお部屋はこちらです。
はぁ…こんなお部屋で暮らしたら
自然と心もシャンと整って、
今より素敵な自分になれる気がする…!
本棚には、古本屋で集めた
文庫や新書、画集を並べて、
知的な気分を高めたりして。
まずはカッコから入るのは大事だし
何より、この部屋に
自分を合わせたいって思っちゃう。
他のお部屋たちもチラ見せしますね。
きゅん!!
なんだろう、幼い頃に遊んだ
シルバニアの家具を思い出す。
無駄なものは一切ない、シンプルの極み。
美しい。
そして、健やか。
のびやか。
そんな印象を受ける部屋たち。
目の前が畑っていうのも
ゆったりした気持ちにさせてくれますね。
すぐ近くにはこじんまりながらも
緑豊かな公園の中に、図書館分室。
物件がある小金井には
大きな都立公園が南北に2つもあり
建物好き&ジブリ好きにはたまらない、
江戸東京たてもの園がある小金井公園へは
自転車で5分足らずという立地!
街全体もどこかのんびりしています。
最寄りの東小金井駅には
高架下にユニークなお店が集まり
美味しいパン屋さんやケーキ屋さんなど
続々とできています。
ジブリスタジオもあったり、
なかなかに熱い街です。
この記事を書いている
筆者も長年住んでいて、
「いい街だな〜」としみじみ感じます。
最初に「時を戻せるなら」と書いたのは
女性限定のシェアハウスだからなんですが
独り身なら迷わず、すぐにでも入りたい…!
はぁ〜老婆になってからでも
受け入れてくれるかしら…
娘に夢を託そうかしら。
10数年後、まだ残ってくれているかな。
いつまでも残ってくれてたらいいな。
初めましてなのに、
既にあちこちに愛着を感じてしまう。
きっとどんな日々も、温かな思い出に
変えてくれる…そんな気がする
のどかなシェアハウスなのでした。
今まで紹介してきた物件どれも
「素敵!!」「住みたい!!」の想いで
書いておりますけども、
ここはまた別格に好きなお部屋でして…
シェアハウスなんですが
実際足を運んで眺めたり
何度も空きをチェックしては「満室か…」と
落胆したものです。
それが!空きが出たというものですから!
この素敵な空間をご紹介できる喜びに
胸が躍っております…。
鼻息で扉を壊さない程度の
テンションで…!
外観はね、なんてことない。
一見おとなしめなんですけれど
よく見ると、おやっ、木枠の窓辺だ!と
期待が高まるのです。
レンガに囲まれた磨りガラスの玄関ドア。
錆びたポストも緑も味わいをプラス。
昭和の実家感。
全てを受け入れてくれる、飴色。
内側から見る玄関もこれまたいい。
実家にはこんなかわいいランプ、なかったわ。
そして、思わず
玄関フロアに華やかなひ〜かり〜♪と
脳内替え歌して躍ってしまいそうな
うっとりする灯りの影。
新しい生活様式にもぴったりな、
お部屋入る前の、手洗い場。
でも昔からそこにある!素晴らしい。
トイレは洋式になっていますよ。
そして、1階の光景に、もうクラクラ。
まず、沢山並んだ窓のガラスの様子に
目を見張ってしまうし、
おそらくあまり手を加えていない
立派な和室に、デンと鎮座する
ロッキングチェアと革張りソファ。
おじいちゃんちだったら
座椅子がありそうなところにこれ。
不思議と馴染んでいる。
いいな、いいな、掘り炬燵。
冬で活躍中の時期は、無垢の天板が。
その上にぶら下がる3つのランプシェード。
長押(なげし)の上には
書や賞状の額縁ではなく、
北欧のテキスタイル。
大家さんは日本人とフランス人のご夫婦、
と聞いて、妙に納得です。
古き良き日本の風情の中に、
フランスから持ち帰った取っ手など、
選び抜かれたアンティーク、
さりげないセンスがあちこちに光る。
襖の向こうにまだ窓が続いていますよ。
こちらはもうひとつのリビング。
フローリングと壁紙で
また全然趣が変わりますね。
そしてこのたっぷりの窓辺。
たまらん…。
更には、この濡れ縁にこのお庭、と
夢のオンパレード!
一人暮らしでは
なかなか手に入れられない憧れが
これでもか、と詰まっている…。
縁側で繰り広げられる青春と夏の夢。
まだ1階しか見ていないのに
目頭が熱い。困った。
ちょっと腰掛けて落ち着こう。
朝には鳥の囀りが聞こえてくるのかな。
東京なのに、東京とは思えぬ
のどかさと緑。
お隣には三角屋根のかわいい教会があって
日曜には讃美歌が聞こえてくることも。
心が洗われるわ…。
さて、室内に戻りましょう。
和室の向こうに見えるのが台所です。
こてこて塗った壁の表情が
何とも愛らしく温かみがありますね。
磨りガラスの大きな窓辺からは
優しい光が入ります。
白いシンクに茶色いガラスタイルが
またピッタリで。
シュンシュンと湯気が出る
ヤカンが似合う台所。
コンロ下には共用の鍋や料理道具。
現在、真ん中の作業台は
大理石の天板になっていて、
パンやお菓子作りにももってこい。
おうちに満ちる甘い香りと
楽しげな時間を想像してしまう。
上にはレトロな配電盤!
プラカバーの配電盤より格段に良い…。
お茶碗やお皿が綺麗に片付けられた
型板ガラスの戸棚。
この一角を見ただけでも、
入居している方達が、ものや空間を
大切にして住まわれている空気を感じます。
台所横には脱衣場があり、
洗濯もここで。
足を伸ばせるゆったり湯船なのは嬉しい!
窓の外は庭の緑がもりもり。
さて、見どころが多すぎて
遅くなりましたが…
お待ちかね、2階のお部屋へ。
募集中のお部屋はこちらです。
はぁ…こんなお部屋で暮らしたら
自然と心もシャンと整って、
今より素敵な自分になれる気がする…!
本棚には、古本屋で集めた
文庫や新書、画集を並べて、
知的な気分を高めたりして。
まずはカッコから入るのは大事だし
何より、この部屋に
自分を合わせたいって思っちゃう。
他のお部屋たちもチラ見せしますね。
きゅん!!
なんだろう、幼い頃に遊んだ
シルバニアの家具を思い出す。
無駄なものは一切ない、シンプルの極み。
美しい。
そして、健やか。
のびやか。
そんな印象を受ける部屋たち。
目の前が畑っていうのも
ゆったりした気持ちにさせてくれますね。
すぐ近くにはこじんまりながらも
緑豊かな公園の中に、図書館分室。
物件がある小金井には
大きな都立公園が南北に2つもあり
建物好き&ジブリ好きにはたまらない、
江戸東京たてもの園がある小金井公園へは
自転車で5分足らずという立地!
街全体もどこかのんびりしています。
最寄りの東小金井駅には
高架下にユニークなお店が集まり
美味しいパン屋さんやケーキ屋さんなど
続々とできています。
ジブリスタジオもあったり、
なかなかに熱い街です。
この記事を書いている
筆者も長年住んでいて、
「いい街だな〜」としみじみ感じます。
最初に「時を戻せるなら」と書いたのは
女性限定のシェアハウスだからなんですが
独り身なら迷わず、すぐにでも入りたい…!
はぁ〜老婆になってからでも
受け入れてくれるかしら…
娘に夢を託そうかしら。
10数年後、まだ残ってくれているかな。
いつまでも残ってくれてたらいいな。
初めましてなのに、
既にあちこちに愛着を感じてしまう。
きっとどんな日々も、温かな思い出に
変えてくれる…そんな気がする
のどかなシェアハウスなのでした。
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