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小さな我が家だけのこの色を、何と名付けよう。|京都市東山区 賃貸 55㎡

唯一無二の我が家だけの色。 ブルーでもない、グリーンでもない さぁ、この色を何と名付けよう。

京都国立博物館のすぐ近く。 ひょろりと細い路地のどんつきにある 小さな京町家。
ひっそりと身を沈めたような木の外観。
ごつっとした無骨な素材感。 じんわりと伝わる、素材へのこだわり。
初めて訪れた誰しもが 思わず声を漏らすであろう。 鮮やかな色の壁に トップライトから降り注ぐ陽の光。
まるでプールの底から 空を眺めているようだ。 神秘的なものを感じてしまう。
路地を進んでいたときには 想像できなかったこの解放感。

空と繋がる サンルームのような玄関は 植物を並べるのもよさそうだ。 寒さから守られ、 陽の光に包まれる心地よさ。

印象的な鮮やかな色。 この家のためだけに調色し、染められた 唯一無二の色なのだそうだ。

名前のない色だから 家族で名前をつけるのはどうだろう。 世界にひとつの 自分たちだけの色。

12帖のLDK。 スケルトンの階段に 玄関のガラス戸。 光や風がすーっと通る。
寒いのかなと思いきや じんわり足元から暖まる床暖房つき。 厳しい京都の冬も 心地よく過ごせそうだ。
2階建ての小さな戸建て。 1階は玄関土間と繋がる リビングと水まわり。 2階は和洋の居室をひとつずつ。
凹凸のないフラットなキッチン。 温かみのある木の色合いと クールなグレーのタイルの組み合わせが カフェのようでたまらない。
サニタリースペースは1カ所に。 バスルームはガラス張りで 開放感たっぷり。
こだわりを感じる、窓の取り入れ方。 高い位置の窓からは 玄関の明るさがここまで届く。
手作り感のある造作の洗面台。 ぽってりとした洗面ボウルがかわいらしい。
お次は2階へ。
天井から差し込む光が心地いい。
爽やかな廊下から繋がる アーチの扉。 1階とはまた違う ほっこりとした雰囲気。
扉を開けると 畳スペースがお出迎え。
フローリングと段差を作らず ゆるりと分けられた空間。 例えば寝る時は畳に布団で くつろぐ時はフローリングにソファで 過ごすのもよさそうだ。
和紙の壁がパキッと鮮やか。 それに、優しい畳の色。 斬新なようで、和の素材感がリンクして 居心地のよい空間に。
窓は南北にひとつずつ。 路地裏の戸建てだけれど 位置と大きさが絶妙な窓で 陽の光を取り入れる。
勾配天井に立派な梁は 京町家ならでは。
小さな家に 頼もしい収納力。 引き出しを取り入れれば 効率的に収納できそう。
路地裏にあるとは思えない、 陽の光に包まれた サンルームのような小さな京町屋。 まだ名もない唯一無二の色に ピンと来たのなら もしかすると運命の出会いなのかもしれない。

文・よしだゆき 街散策とタイルをこよなく愛するフリーライター。元住宅情報誌編集者。築35年の中古マンションをフルリノベして暮らす2児の母。

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