Close

新たなレトロ像を描くリノベ団地|愛知県春日井市 売買 60㎡

華やかカラーを 大胆にあしらったリビング。 新しいのだけど、どこか懐かしい。

独特な雰囲気にリノベされた団地です。
 右の個室との間は、 オーガンジーのカーテンで 柔らかく仕切られています。

とても軽く適度に透けるため、 光や風、人の気配を遮りきらない素材。

 あえて扉で仕切らないことで 部屋全体の一体感が生まれ 伸びやかな空間になっています。
リビングに置かれた 立派な一枚板のテーブルや ソファ、照明はなんと付属するそう。
壁の色も相まって、なんだか ギャラリーやアトリエのような雰囲気。

見せる収納棚も多く設置されていて、 アートやお花を飾りたくなる。

キッチンのタイルも目を引く色です。

カラー名はフランボアーズ (英語でラズベリーのこと)。

色も名前もかわいい。

さらに心惹かれたのが、 目地の色との組み合わせ。

目地とは、タイルとタイルの 隙間にできる継ぎ目の部分です。

大抵は白が使われることが多いのですが、 ここではなんと若干緑の色味を含んだ ベージュの目地材を採用。

これがフランボアーズ色と 溶け込むようなぴったりの色合い。

白の目地だとコントラストが 強くなりそうなところを、 やわらかくまとめている気がします。

お風呂場のタイルも 珍しいカラーリング。

当時の白いタイルの上に、 ピンクと淡いブルーグリーンの 2トーンを塗装。

パキッと目の覚めるような 空間になっています。

 すりガラスの扉越しに見える 色合いも素敵。

備え付けのコート掛けもかわいい。

部屋全体の色や建具などから、 どこか東欧のアートや 絵本の空気を感じます。

従来の住宅では使いづらいような色も、 年数を重ねた団地には 意外とマッチするのかも。
 周辺は緑が多く、 窓からの見晴らしが良いのも魅力。 洗面の窓からも緑が見えます。
間仕切りをなくして広々としたお部屋に、 団地ならではの雰囲気とよく合う 少しレトロな塗装やタイルが 目を引く、素敵なリノベ。
立地のお話を少ししますと、 ここは日本 3 大ニュータウンの うちのひとつ 、『高蔵寺ニュータウン』。 そのニュータウンの中にある 藤山台団地の一室です。

ショッピングセンターや郵便局など 生活に必要な施設が集まる エリアも近くて便利。

自然豊かな公園たちもあるので 休日も楽しく過ごせそうです。

元・小学校をリノベした 『グルッポふじとう』という 複合施設も近くにあり、 ご入居の際にはグルッポふじとう内にある カフェで使えるドリンクチケットを 50枚プレゼントしてくれるそう。

お部屋にとどまらず、エリアごと楽しめる きっかけがあるのがうれしいですね。

物件購入に際しては春日井市からの 補助金制度も手厚いそうなので お引越しをお考えの方は市のホームページを ご一読してみてはいかがでしょう。

それにしてもこのお部屋、一辺倒ではない 独自の団地リノベ像を感じます。  リノベのテーマは、『新しく&古めかしく』。 古くなったものをただ新しくするのではなく、 元来の佇まいを残しつつ 新たな「レトロ」を持った世界感を目指し 設計されたそう。

「この物件ならでは」の魅力を 次に繋いでいくべく、 色ひとつとっても 細かく丁寧に検討を重ねられた、 丹精込められたお部屋。

団地の新たな表情に出逢った気分です。

文・戸田江美

1991年生まれ。デザイナー。おばあちゃんの仕事を継いで荒川区のマンションの大家をしている。落語が好き。@530e

トダビューハイツ ロジハイツ

  • 募集中の物件
  • 物件ファンファンの会
  • 物件を載せませんか?

Follow Me!

  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • UNKNOWN KYOTO