優しさに包まれた建築家の家で、これから紡ぐ物語。|神奈川県鎌倉市 賃貸 149㎡
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
以前、建築特集の雑誌で、
様々な方のおうち紹介している中で、
ああ、素敵!光の取り入れ方が良いなぁ…
自然な木の風合いが良いなぁ…と
うっとり見入ったお宅がありました。
設計したのは
日本を代表する建築家のひとり、
宮脇檀(まゆみ)氏でした。
そこで心に刻まれた建築家のお名前を、
まさか、募集中の賃貸物件で
お目にかかれるとは!!
思わず鼻息が荒くなりました。
こんなチャンスほぼない、と言っていいかも。
ライトグレーのサイディングに、
印象的なイエローが
目を引く、個性的な外観。
ハッとするような色を取り入れるのも
彼の設計する建物の特徴。
外から玄関は見えず、
左手の庭の方に回って入ります。
たったそれだけで
別世界へといざなわれていく感覚に
ちょっと感動しました。
扉を開け中に入っても、え?ここ外?と
思ってしまうような、明るさ、光。
インパクト大の、気になる半月イエローは
実は窓で、外から入る光を調整できるのです。
冬場には、すぐ横のリビングまで
太陽光が届き暖かいのだとか。
なんだろう、このワクワクする感じ!
一面が木の壁、
天井がカクカクしていたり、
分量多めのガラスに、
あちこちから差し込む光、
とても良い空気を纏っているのが感じられます。
年を経て、良い味わいの出たシナ合板の壁、
飴色に染まる部屋。
床はコルク。
だから表情が少し柔らかいのかな。
昔通っていた、保育園を思い出す。
パタパタと走ってもうるさくなく、
裸足の足裏に触れる、優しい感触。
何となく、積み木遊びを彷彿とさせるつくり。
家の中にある三角やアーチって、
どうにもグッとくるんですよね。
庭を臨む、二面の大きな窓。
なんて贅沢な窓辺。
ここもまた木のサッシが
優しさをプラスしていて
庭の風景と静かに共鳴しているようです。
木のサッシでなかったら
表情は全く違うものになっていたでしょう。
これからの季節、この庭で
アフタヌーンティーなんか最高だろうな。
こんもり緑のおかげで
道からの視線も遮られていて安心です。
もうひとつ、庭に面した洋室も、最高!
この陽だまりでゴロゴロしたい。
しいて言えば、赤ちゃんとゴロゴロしたい。
幼い子との時間が想像できる、優しい部屋。
キッチンは、リビングの奥に。
リビングを眺める形で配置されたコンロ台、
窓際を向いたシンクと作業台は
明るく広々しています。
ここもまた、カクカクした天井にガラス、
赤いレンジフードという
ちょっとした遊び心が
キッチンに立つ人の気持ちを
ククッと高めてくれそうです。
階段の上からも、おひさまの光が降り注いで
森の中の別荘にでもいるような気分。
普通なら四角くなるところを
そうはしないところも、
宮脇氏の特徴かもしれません。
たっぷりの窓辺、
のびやかな空気の2階部屋は、
子ども部屋、寝室、図書室、アトリエ…
色んな使い方が思い浮かびます。
遅くなりましたが
ここで間取り図をどうぞ。
なんとこのおうち、暗室もあるのです!
フィルム写真人口は少なくなっているけれど
こ、これは…!!という方もいるのでは。
写真好きの方に、ぜひ推したい。
この家が立つのは
西鎌倉の閑静な住宅街という
なんとも最高なロケーション。
外にはボードを置けるスペースも。
海辺までの散歩を日々の日課にしたりして。
色んな表情の海の写真、
陽だまりの部屋や庭で撮った家族の写真…
それらを自分で現像して、
壁に飾る写真がどんどん増えていったり…
考えるだけで、なんて素敵な暮らしかしらと
憧れが募ります。
あちこちにユーモアが散りばめられ
柔らかい光に包まれる建築家の家。
もう宮脇氏の新しい作品が
世に生み出されることはないので
かなり貴重な物件と言えるでしょう。
この家で新たに紡がれる物語が
とても楽しみです。
様々な方のおうち紹介している中で、
ああ、素敵!光の取り入れ方が良いなぁ…
自然な木の風合いが良いなぁ…と
うっとり見入ったお宅がありました。
設計したのは
日本を代表する建築家のひとり、
宮脇檀(まゆみ)氏でした。
そこで心に刻まれた建築家のお名前を、
まさか、募集中の賃貸物件で
お目にかかれるとは!!
思わず鼻息が荒くなりました。
こんなチャンスほぼない、と言っていいかも。
ライトグレーのサイディングに、
印象的なイエローが
目を引く、個性的な外観。
ハッとするような色を取り入れるのも
彼の設計する建物の特徴。
外から玄関は見えず、
左手の庭の方に回って入ります。
たったそれだけで
別世界へといざなわれていく感覚に
ちょっと感動しました。
扉を開け中に入っても、え?ここ外?と
思ってしまうような、明るさ、光。
インパクト大の、気になる半月イエローは
実は窓で、外から入る光を調整できるのです。
冬場には、すぐ横のリビングまで
太陽光が届き暖かいのだとか。
なんだろう、このワクワクする感じ!
一面が木の壁、
天井がカクカクしていたり、
分量多めのガラスに、
あちこちから差し込む光、
とても良い空気を纏っているのが感じられます。
年を経て、良い味わいの出たシナ合板の壁、
飴色に染まる部屋。
床はコルク。
だから表情が少し柔らかいのかな。
昔通っていた、保育園を思い出す。
パタパタと走ってもうるさくなく、
裸足の足裏に触れる、優しい感触。
何となく、積み木遊びを彷彿とさせるつくり。
家の中にある三角やアーチって、
どうにもグッとくるんですよね。
庭を臨む、二面の大きな窓。
なんて贅沢な窓辺。
ここもまた木のサッシが
優しさをプラスしていて
庭の風景と静かに共鳴しているようです。
木のサッシでなかったら
表情は全く違うものになっていたでしょう。
これからの季節、この庭で
アフタヌーンティーなんか最高だろうな。
こんもり緑のおかげで
道からの視線も遮られていて安心です。
もうひとつ、庭に面した洋室も、最高!
この陽だまりでゴロゴロしたい。
しいて言えば、赤ちゃんとゴロゴロしたい。
幼い子との時間が想像できる、優しい部屋。
キッチンは、リビングの奥に。
リビングを眺める形で配置されたコンロ台、
窓際を向いたシンクと作業台は
明るく広々しています。
ここもまた、カクカクした天井にガラス、
赤いレンジフードという
ちょっとした遊び心が
キッチンに立つ人の気持ちを
ククッと高めてくれそうです。
階段の上からも、おひさまの光が降り注いで
森の中の別荘にでもいるような気分。
普通なら四角くなるところを
そうはしないところも、
宮脇氏の特徴かもしれません。
たっぷりの窓辺、
のびやかな空気の2階部屋は、
子ども部屋、寝室、図書室、アトリエ…
色んな使い方が思い浮かびます。
遅くなりましたが
ここで間取り図をどうぞ。
なんとこのおうち、暗室もあるのです!
フィルム写真人口は少なくなっているけれど
こ、これは…!!という方もいるのでは。
写真好きの方に、ぜひ推したい。
この家が立つのは
西鎌倉の閑静な住宅街という
なんとも最高なロケーション。
外にはボードを置けるスペースも。
海辺までの散歩を日々の日課にしたりして。
色んな表情の海の写真、
陽だまりの部屋や庭で撮った家族の写真…
それらを自分で現像して、
壁に飾る写真がどんどん増えていったり…
考えるだけで、なんて素敵な暮らしかしらと
憧れが募ります。
あちこちにユーモアが散りばめられ
柔らかい光に包まれる建築家の家。
もう宮脇氏の新しい作品が
世に生み出されることはないので
かなり貴重な物件と言えるでしょう。
この家で新たに紡がれる物語が
とても楽しみです。
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