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室内窓と木のぬくもりが作り出す、新感覚の開放感

このお部屋の間取りを なんと呼ぶのがいいのでしょう。 腰高くらいの壁で ゆるりと仕切られたお部屋。 初めてお目にかかる雰囲気です。

表記は1LDKとされているけど そういった枠や 間取り図だけで判断してしまうのは ちょっともったいない。
大きなワンルームにするでもなく 壁を作るでもなく
「こっち側はリビングね」 「あっち側は趣味の部屋」 そんな風に境界は明確にできるのに いつも気配は感じられる。 それって素敵な気がします。
キッチンもお部屋の一角に。 例えば2人暮らしなら 一緒にお料理をしたり どちらかが洗い物を始めたら もう1人が横で食器を拭いたり。 きっと別のことをしていても 相手の動きが見えると 自然と隣に立ちたくなるんじゃないかな。
廊下から窓まで ふわぁっと風が吹き抜けていきそうな 気持ちの良い空間。
実は壁だけじゃなく 床材でもゾーニングがされていたりして。 歩くたびに足触りが変わるのも おもしろい仕掛けです。
さりげなく配置された間接照明、 かわいいな。 しっかりとした壁の厚みは 小物のディスプレイも楽しめそう。
数少ない天井までの仕切りも 室内窓になっているのですよ。
スケスケのお部屋でも こうして周りが囲まれているだけで 想像以上のおこもり感。
ラフな仕上げの室内は パレットベッドとかが似合いそう。
大きな収納の扉は 木目の節がいいアクセント。
収納の中も奥行きがあって 頼りになる大容量です。
玄関の近くにも 推しスポットがありまして
玄関からお部屋に入らず 左へ進むと
広い土間スペース! 自転車だったり アウトドアグッズも置けそうですし ハンガーパイプには アウターやリュックなんかを掛けて ショップみたいに仕上げたい。
その背面にはオープンシェルフも。 玄関周りに置きたいものって 意外とたくさんあるので ありがたい充実っぷりです。
水回りはいたってシンプル。
ナチュラルな仕上げのお部屋と同様に
自分好みに育てていく 余白が残されています。
かつてない開放感を味わえるこの部屋で どんな暮らしをしようかな。 できれば低い家具を置いて この視界を遮らないようにして。
最初に味わった新感覚を忘れずに のびやかに過ごせたら それはそれは 気持ちのいい毎日だと思うのです。

文・ほしりょうこ 散歩とビールと読書が好きな、元リフォーム屋さん。10年で8回の引越しを経験。もっぱら東京の西側にいます。 @hs_ryk

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